【福岡県久留米市】ネックレスのお悩みを種類別に解説！

ネックレスを着けていて、後ろの留め具が前にずれていることがありますよね。

プチネックレスなどといわれる、チェーンに一つペンダントトップがついているネックレスをお持ちの方は経験があると思います。

私も後から気が付いて「あっ。」となることがよくあります。

留め具が前にずれてこないネックレスがあればいいのに。と思いネックレスについて調べてみました。

ネックレスは大きく分けて、ペンダントトップが動くものと固定されたものがあります。

今回は、この2種類のネックレスの違いとそれぞれのメリット・デメリットについてご紹介いたします。

【トップが可動式のネックレス】

可動式のタイプは、バチカンというネックレスチェーンを通す金具にチェーンを通しており、トップを1点でつるしたようになります。そのため、着けるとトップの重みでチェーンがV字になり、すっきりした印象になります。ほとんどのネックレスがこの可動式のタイプです。可動式のネックレスは中心がずれることはありませんが、留め具が前に回りやすくなります。

○メリット

・バチカン部分が大きいデザインでしたら、ネックレスのチェーンを自分の好きなものに交換することができる

・トップ部分が軽い物でも必ずセンターにくる

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チェーンの交換からリフォームまでできるお店

リフォーム | 福岡,久留米ジュエリー・結婚指輪・婚約指輪専門店

福岡県久留米市にあるジュエリー専門店CHARIS〈カリス〉では、ジュエリーのリフォームや修理などおこなっております。お手持ちのジュエリーを使って婚約指輪や結婚指輪、婚約ネックレスなど安心の価格でご提案しております。

○デメリット

・チェーンの留め具が前にずれやすい

【トップが固定式のネックレス】

固定式のタイプは「両引き」といって、トップの石座にチェーンが直接ついていて2点でトップを固定しています。ティファニーなどのジュエリーブランドに多くみられるデザインで、着けるとチェーンが鎖骨に丸く沿うような感じになり、女性らしい優しい印象になります。このタイプは留め具が前にずれることはありませんが、トップの位置が固定されているため、チェーンの長さを調節した時に中心がずれてしまいます。

○メリット

・チェーンの留め具が前にずれてこない

○デメリット

・チェーンの交換ができない

・中心がずれてしまうことがある