【静岡市】フォーマルなシーンに最適な真珠ネックレスの選び方
冠婚葬祭で着用するイメージが強い真珠ネックレスは、最近では普段遣いもできるオールマイティなネックレスとして若い世代の女性も身に着けています。大人の女性になったら必ず持っておくべきと言われるほど、必須アイテムの真珠ネックレスですが、どうやって選べばいいのか分からない方も多いと思います。そこで今回は、真珠ネックレスの選び方についてご紹介します。
真珠ネックレスとは?
そもそも真珠ネックレスとは切れ目なく円を描く形から、縁を結ぶとされており愛情の象徴と言われていて、花嫁が身に着けるジュエリーとして有名です。また、涙の形をしていることから、涙の象徴とも言われていて、故人や遺族への敬意を表すことが出来るため葬儀の場面にもふさわしいとされています。このように真珠に込められた意味合いからフォーマルなシーンに最適とされています。
真珠ネックレスの選び方
フォーマルシーンで身に着ける真珠ネックレスの選び方には7つのポイントがあります。
巻き
「巻き」とは核の表面を覆っている真珠層の厚さの事を言います。真珠の耐久性という観点からも非常に重要である事、また「巻き」の厚いものほど「輝り(テリ)」の優れたものになります。
テリ
テリは、真珠の光沢や輝きのことです。この輝きは、巻きの厚さが関係してきますが、巻きの厚い真珠が全て良いテリであるとは限りません。真珠層の均一さや表面の滑らかさによって見た目の美しさが左右されます。
キズ
真珠表面にあるシワやへこみのことをキズと言います。キズの数や大きさ、位置によって真珠の価値は大きく左右され、キズの数が少ないものほど良質であるとされています。
形
真珠は自然の力で出来上がるものなので、形に微妙な違いが出てきます。なかでも真円に近い真珠こそ、上質とされているのです。
サイズ
日本で最も主流のあこや真珠は2.0㎜~10㎜の大きさがあります。真珠ネックレスには、6.0㎜以上が良いとされています。同じ品質であれば、珠が大きいものの方が価値があると言われています。
連相
連相とは、ネックレスの珠の揃い方のことを指します。形や色が異なる真珠の中から同じような品質の珠を揃えて、ネックレスにしていきます。美しく揃った真珠ネックレスは、珠ひとつひとつがそれぞれの良さを引き出して、美しい連相を生み出すのです。
色
真珠にはホワイト・ピンク・ブラック・グリーンなどいくつか色があります。自身の肌の色に馴染むものを選ぶことで、似合う真珠ネックレスを身に着けることができます。
▽真珠ネックレスを安いだけで選ぶのは危険?
そのほかにも、生産者が分かること・産地証明書があること、イヤリングやピアスがセットになっていることなど真珠ネックレスを選ぶ上で大切にしたいポイントはいくつかあります。真珠ネックレスを選ぶ際には、真珠の知識をしっかりと持った専門のスタッフがいるお店で購入することをおすすめします。
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