【福岡県久留米市】指輪が抜けない！切断する前に試してほしい対処法
結婚指輪をいざ外そうと思ったときに「抜けなくなっていた!」ということはありませんか?
ずっと着けている方はどうしても指輪の窮屈さに気づきにくいものです。
結婚指輪が抜けなくて焦っているあなたに、今回は指輪が抜けなくなった時の対処法5選をご紹介いたします。
①力を抜いて外してみる
指輪を外す時、指に力が入っていませんか？まずは手の力を抜いて自然に指を曲げましょう。指がピンと伸びていると関節のしわが邪魔して指輪が引っかかってしまいます。リラックスして、指輪を上に持ち上げながら皮膚をずらすイメージで少しずつ押し出してみましょう。
②むくみを取る
指のむくみだけで指輪のサイズが1号以上落とせることもあります。お酒や水分、塩分を摂りすぎると血流が悪くなりむくみの原因になります。摂りすぎたなと思ったら次の日は控えたり、手の運動、マッサージなども効果的です。
③石鹸やクリームで滑らせる
これが定番の対処法かもしれません。指輪と指の隙間に洗剤やハンドクリームなどを馴染ませてゆっくり回しながらずらしてみて下さい。
④糸で指を細くする
補正下着と同じように、糸やテープを使い指に巻き付けて指を締め付けて細くします。指輪の上から第二関節の上までぐるぐる巻きにしましょう。ただし、強く締めすぎたり、時間をかけすぎるとうっ血してしまう可能性がありますので注意しましょう！
⑤最終手段は「リングカッター」
どれを試しても全く抜けない場合は、指輪を切るしかありません。ジュエリーショップや病院で、もしくは自分で切断できる道具も販売されています。切断したリングはサイズ直しをして修理することが出来ますが、切断時注意して頂きたいのが指輪の内側に入れている刻印やシークレットストーン。
入れ直しはもちろん可能ですが、すべて新しく入れ直しますので最初の刻印は消えてしまいます。（指輪のサイズ直しをする場合も同じです）
指輪が抜けないと焦ってしまうかもしれませんが、まずは落ち着いてこれらの方法を試してみて下さい。
最終手段はリングカッターですが、その前に焦らずリラックスして①～④の方法をまず試してみてください。
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