2016.12.01

静岡プレ花嫁☆結婚式でブルーのものを身に着けると幸せになれるおまじない！？

サムシングブルーという言葉はご存知ですか？

マザーグースの詩の中にも歌い込まれており、４つの何か（Something）を、花嫁が結婚式当日に身に着けていくと必ず幸せな生活が送れると詠い伝えられおります。

フェザー

・「サムシングブルー」何か青いもの

「青い鳥」の物語の様に、青は幸福を呼ぶ色ともいわれています。また、聖母マリアのシンボルカラーである青は、つまり花嫁の純潔、貞操をあらわします。

・「サムシングオールド」古いもの

祖先、伝統などをあらわ、先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品を当てるのが一般的といわれておりますが、現在は母や祖母のネックレスやイヤリングなどのジュエリーを身に着けることが多いようです。また結婚衣裳、または結婚衣裳に使われたヴェールやレース、リボンなどの飾りなどを使用することもある様ですよ。

・｢サムシングニュー」新しいもの

これから始まる新生活をあらわします。新調したものなら何でも良いといわれますが、一般的には花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などをこれに当てることが多いです。

・「サムシングボロー」借りたもの

友人や隣人との縁をあらわします。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる、という意味が込められています。ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的です。

200年以上も前よりヨーロッパで語り継がれている、花嫁さんもゲストの方も幸せになれるというおまじないです。

真珠２キュレ