【神戸・三ノ宮】結婚指輪選びのコツ！世界で愛される結婚指輪ブランドでご紹介

これから長い年月身に着けていく結婚指輪。選ぶのに時間がかかりなかなか決めきれずにいる方も多いのではないでしょうか？

そんな方やこれから結婚指輪を探される方へ今回は結婚指輪を選ぶコツをお伝えします。

結婚指輪選びで悩まれている方はぜひ参考にしてみてくださいね。結婚指輪選びのコツと合わせて、世界で100年以上愛され続けてきた結婚指輪ブランドもご紹介致します。

結婚指輪選びのコツ

結婚指輪選びのコツ、それは「耐久性と着け心地」です！永く身に着ける結婚指輪だからデザインはシンプルなものがいい・・・とお考えの方ほど、耐久性と着け心地にこだわって下さい。

結婚指輪だからもともと頑丈に作られているだろうと思われがちですが、長時間身に着ける結婚指輪だからこそ皆様が思われているよりも案外簡単に曲がってしまうのです。そして、女性様に人気の細い指輪であればあるほどそのリスクは上がります。

ですが、結婚指輪の作り方は大きく分けて2つあり、ある作り方をするだけで結婚指輪の耐久性が格段に上がります。そんな２種類の結婚指輪の造り方をご紹介致します。

結婚指輪の造り方その①鋳造製法

結婚指輪の造り方の一つ目は「鋳造製法」です。鋳造製法とはもともとある結婚指輪の型に地金を流し込んで冷やして固める造り方です。もともと指輪の形がある分、ウェーブ型やＶ字型のように繊細なデザインも造ることができます。そのため、結婚指輪の造り方で広く用いられている製造方法は鋳造製法の方が多いです。

ただ鋳造製法の欠点が「指輪が変形しやすい」ということです。チョコレートの造り方を思い出してください。型に流し込んだ後、ぷつぷつとした巣ができますよね。この現象は指輪作りでも同じです。型に流し込むことで余分な水分や空気が入り込み、これらが後に指輪の変形に大きく関係してくるのです。ですが幅広いデザインが作れるのが魅力なため、デザイン性のある結婚指輪を探されている方は鋳造製法の指輪の方が人気です。

結婚指輪の造り方その②鍛造製法

結婚指輪の造り方の二つ目は「鍛造製法」です。字の通り、金属を鍛えて造ります。金属の塊に何十トンという圧をかけて金属を薄くします。薄くしたものから結婚指輪の元となる円形にくり抜いて、内側と外側からさらに圧をかけて削り込みようやく耐久性と着け心地に優れた結婚指輪ができるのです。

金属から形をくり抜いている為、後々変形につながる余分な水分も入りませんし、何十トンの圧に耐え抜いた金属は圧によって金属密度が高まります。金属密度が高くなると、滑らかな着け心地になるのです。滑らかな着け心地にプラスして内側を削って造り上げているため、指輪の内側が丸くなり、さらに最高の着け心地へ仕上がりました。

そんな鍛造製法は自動車の製造方法にも用いられるほどです。今からは鍛造製法の結婚指輪ブランドの中でも特におすすめのブランドをご紹介致します。

世界最高峰の耐久性と着け心地を誇るドイツブランド「FISCHER（フィッシャー）」

結婚指輪で人気の鍛造製法の中でも群を抜いて素晴らしい技術を誇るブランドがFISCHERです。

100年以上の歴史を持つドイツブランドFISCHERは「戦争で活躍する軍隊の人々が戦場でも身に着けられるような強度のある結婚指輪を造ろう」という想いから世界最高峰の強度を誇る結婚指輪ブランドをスタートさせました。日本でいう国家資格をもったマイスターが丹精込めて造っている素晴らしい結婚指輪です。職人らは、その日の気温や湿度によって負荷をかける圧力を変えています。シルクのような着け心地とまで呼ばれるFISCHERの結婚指輪は世界中で愛される結婚指輪ブランドです。