2021.9.09

【神戸三ノ宮】シンプルな結婚指輪をお探しの方にオススメ『FISCHER』！耐久性と着け心地にこだわったドイツブランドをご紹介

みなさんこんにちは。長く身に着ける結婚指輪はシンプルなデザインのものをお探しの方も多いのではないでしょうか？どんな服装にも、どんな場所でも着けてい行ける結婚指輪は良いですよね。どこのお店に行っても万人受けするシンプルなデザインの指輪は置いてあります。そんなどこにでも置いてあるシンプルな指輪をどういう風に選ぶのか。それは圧倒的に耐久性です！結婚指輪は丈夫で当たり前という考えを持たれがちですが、実はそうでもなく、日々の通勤で急ブレーキの際につり革を力強く握ったり、スーパーでの買い物の際の重たい荷物を持つなどの行動が繰り返されるたびに徐々に曲がってくるのです。お二人で選んだ結婚指輪が曲がってしまうのなんて悲しいです。だからこそ私たちはブランド案内をする際、耐久性についてお話します。今回は、指輪の耐久性世界トップの「FISCHER（フィッシャー）」についてご紹介します。

FISCHERとはどんなブランド？

FISCHERはドイツのフォルツハイムで工房を開き1919年に創業し、指輪1本で100年を迎えている老舗のブランドです。FISCHERが他のブランドよりもオススメな理由としては造り（強度）と着け心地です。FISCHERは鍛造製法というつくりをしています。指輪の製造方法は主に２種類ありまして、『鋳造製法』と『鍛造製法』です。鋳造製法は元からあるリングの型にプラチナやゴールドを流し込んで固めて作る製法です。鋳造製法は型に流し込むつくり方なのでウエーブのデザインや繊細なデザインの指輪を作ることができます。対して鍛造製法は地金をぎゅっと圧縮して作ります。金属は圧縮することによって固くなるので鋳造製法よりも強度が上がります。着け心地は是非実際に身に着けていただいて体感して見てください！また、FISCHERは映画の『ロードオブザリング』にも使われた指輪ブランドで刻印の技術も高く10書体から選んで頂けます。芸能人が愛用したりなどと質が良く認められているブランドです。

京都結婚指輪鍛造フィッシャー — FISCHERの指輪はマイスター制度というのがあります。

ドイツは車などをはじめ、もの作りに対して非常に高い技術を持っています。そんな裏側には、マイスター制度というもの作りには外せない職人制度があります。日本の職人も高度な技術を駆使して、大勢の職人をまとめる人を親方と呼んだりしますが、ヨーロッパでの伝統の国【ドイツ】ではこのような人のことをマイスターと呼びます。つまりマイスターとは、職人経験を経て公的な試験、いわば技能士特級などに合格して、弟子を教育する権利のある人を指します。また、別の意味ではマイスターはその道の名人・達人という意味もありますから、ドイツでマイスターと呼ばれる人は普通の人とは区別され、とても尊敬されています。具体的には従弟が何年かの修業を積んで試験に合格すれば職人になり、その職人が何年かの修業を積んでさらに人生で2回しか受けることのできない試験に合格するとやっとマイスターの称号を名乗ることが出来るようになるのです。非常に厳しい道のりを乗り越えてきた職人が作るからこそFISCHER（フィッシャー）は世界最高レベルの品質の指輪を作ることが出来るのです。