【浜松市】金属アレルギーだから結婚指輪を着けられない?安心できる3つの素材と正しい知識
「金属アレルギーで結婚指輪は着けられない…。」と諦めていませんか?でもちょっと待って。金属アレルギーでも身に着けられる結婚指輪があります。諦めてしまう前に、金属アレルギーについて詳しく知りましょう。憧れの結婚指輪が着けられるかもしれません。
▽金属アレルギーでも着けられる婚約指輪はある?
メカニズムを解説
金属アレルギーは身体が過剰な免疫反応を起こしている状態です。身に着けている金属が汗などによって溶け出し、皮膚のタンパク質と結合すると、異種タンパク質に変質します。これは、もともとあったタンパク質とは異なるため、「有害な物質だ」と免疫機能が過剰に反応して、逆に自身を傷つけてしまうのです。
汗などによって金属が溶け出す事を『イオン化』と言います。このイオン化は金属によって溶け出しやすいものと溶け出しにくいものがあります。これをイオン化傾向と言って、化学を勉強したことがある方は聞き覚えがあるかもしれませんね。
人体への影響はイオン化傾向の大小だけでなく、『酸化被膜』による不働態形成も重要です。この酸化被膜が金属の表面をくまなくカバーすることによって、イオン化した金属の溶け出しを防いでくれるのです。
▽アレルギーについて詳しくはコチラ
金属アレルギーが起きにくい結婚指輪
SORAで扱う3種類のレアメタルは、イオン化しにくく強固な酸化被膜が形成されるため、金属アレルギーになりにくい素材です。美しい発色や素材そのものの色が、金属アレルギーのない方にも注目されています。
【チタン】
チタンは酸化皮膜をつくり不動態となりイオン化しにくいため、金属アレルギーになりにくい素材の代表格です。プラチナの1/4ほどの「軽さ」が最大の特徴。羽のような着け心地の結婚指輪と言われます。
【ジルコニウム】
チタンと同じく酸化皮膜をつくりイオン化しにくい素材です。酸化皮膜が均一で美しく、カラーバリエーションの豊富さが魅力。個性的な結婚指輪を探す方にも人気の素材です。
【タンタル】
プラチナや金をも溶かす「王水」にも溶けない並外れた耐食性、宇宙空間上で2番目に少ない元素、全ての金属のなかで最も黒い金属色、と多くの特徴をもつタンタル。レアメタルのなかでもイオン化しにくい、安心できる金属です。
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レアメタルの結婚指輪を扱うお店
SORA(ソラ)は、レアメタルを扱うブライダルリングブランド。エターナル浜松は、静岡県西部~愛知県東部エリアで唯一のSORA正規取扱店です。さらに、金属アレルギーに詳しいスタッフがあなたの結婚指輪選びをサポートします。アレルギーだからと諦めず、まずはご相談ください。
▽SORA正規取り扱い店
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