【静岡市】ダイヤモンドのバイヤーみたい？婚約指輪にふさわしいルースを選ぼう！

大切な彼女へ贈る婚約指輪。婚約指輪のセンターに輝くダイヤモンドは、男性の固い意思を表わすものといわれています。想いがカタチとなるものだからこそ、自信を持って贈りたいですよね。それにはダイヤモンドの選び方が重要です。では多くの男性はどのようにダイヤモンドを選んでいるのでしょうか。

一般的なダイヤモンドのルース選び

多くのブライダルリング専門店は、世界で定められているダイヤモンドの評価基準”4C”を基にルース選びを提案しているようです。このように、4Cで選ぶことは決して悪いことではありません。しかし、この4Cだけにとらわれてしまうとダイヤモンドひとつひとつの個性を見落としてしまう可能性があるのです。

宝石のプロがおすすめするダイヤモンドの選び方

本格的なダイヤモンドの選び方は、4Cにとらわれずダイヤモンドを自身の目でしっかりと見比べることです。ダイヤモンドは丸いラウンド型以外にもさまざまな形があります。また、4Cでは評価されていない”テリ”なども重要なポイントです。ダイヤモンドを、ピンセットとルーペを使いながら見ていくことが真のダイヤモンド選びといえるでしょう。

自分で厳選したルースは格別

ダイヤモンドを4Cだけでおすすめされて選ぶのと、自身で比較し厳選したダイヤモンドを手にすることでは満足度に大きな差があるようです。一生に一度のプロポーズ。大切な方には「自分が納得したダイヤモンドを贈りたい！」と思われている方はダイヤモンドを幅広く見ることをおすすめします。きっと運命のルースに出会えるはずです。