【浜松市】結婚20年で婚約指輪はリフォームしてしまうって本当?その理由とは
現在ジュエリー業界では「ジュエリーリフォーム」がとても注目を集めています。その中でも「婚約指輪をリフォーム」する方が圧倒的に多い理由とは?
何故、20年でリフォームしようと思うのか?
購入後20年で婚約指輪をリフォームしてしまう理由は、年齢を重ねるとデザインがなんとなくしっくりこなくなり、身に着けなくなってしまう方が多いそうです。例えば20代で結婚して、結婚当初は身に着けていても子育てなどしている間はなかなか身に着ける機会が減ってしまい、子育てが終わる40代になると好みが変わっていたりします。実際にリフォームした方の意見を聞いてみましょう。
▽両親の婚約指輪もリフォームで新しいジュエリーに
一粒タイプを華やかなデザインにリフォーム
結婚するときには一粒タイプの婚約指輪に憧れを持っていました。「シンプルはいつまでも使える」と周りの人も言っていたので、当時はとても気に入っていました。40代になり久しぶりに身に着けてみるとシンプルすぎて、もう少し華やかなデザインにしたいと思いジュエリーリフォームしました。20年の間に自分の好みの変わり方に驚きつつ、カタチを変えることでたくさん身に着ける楽しさを見つけました。
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色味を変えて自分好みにリフォーム
婚約指輪=プラチナという思いが強く、当時はプラチナで指輪を作りました。婚約指輪は記念品とも思っていたので身に着けることもあまり考えていませんでした。年齢を重ねてジュエリーを身に着けたいと思った時に、たまたま目にしたのが「ジュエリーリフォーム」でした。主人に相談してみると「せっかく贈ったのだから身に着けて欲しい」と思っていたそうで、元々好きなゴールドの指輪にリフォームしたことで身に着けるようになり大正解でした。
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指輪からネックレスへリフォーム
50代を迎えるにあたり小粒過ぎないダイヤモンドネックレスを探していましたが、なかなか予算に見合うネックレスに出会うことが出来ませんでした。あるお店で「婚約指輪をお持ちならリフォームしてみてはいかがですか?」と提案を受け、婚約指輪ってカタチを変えられるんだ!と驚きました。婚約指輪をあまり身に着ける機会がなかったので、確かに欲しかったネックレスにリフォームすることで予算も抑えられました。思い入れのあるダイヤモンドを使って、ネックレスになったことで特別なジュエリーになりました。
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20年という年月はライフステージが変わる節目でもありますし、年齢を重ねてダイヤモンドジュエリーに興味が湧いてくる年代にもなってきます。大切な婚約指輪だからカタチを変えるのに抵抗がある方がいる反面、カタチを変えることで今まで以上に愛着が湧いてくることがジュエリーリフォームに注目が集まっている理由とも言えます。お店に相談に行くときには「婚約指輪」「鑑定書」を持っていくとスムーズに相談ができます。
▽浜松市でジュエリーリフォームが得意なお店
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