【富山市】結婚指輪選び!プラチナとホワイトゴールドの違いとは?
結婚指輪でよく使用されるプラチナとホワイトゴールド。二つとも同じような銀色だけど、何が違うの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。今回は、その二つの素材の違いや、それぞれの良さについてご紹介します!
プラチナとホワイトゴールドとは?
プラチナは、もとの色が白銀色の金属です。一方でホワイトゴールドはもとの色は金色。なぜゴールドがプラチナのような銀色になるのかというと、実はゴールドに銀やパラジウムなどの、他の金属を混ぜて作られているからなんです。つまりホワイトゴールドは金の合金の一種となります。
それぞれの違いとは?
プラチナ
プラチナは化学的に安定性が高く、変色や変質がしにくい柔軟性のある柔らかい金属です。また、美しい白銀色なのでダイヤモンドとの相性が良く、女性から人気!プラチナは体内に入れるペースメーカーの素材に使われるなど、比較的アレルギーが起きにくいと言われています。
ホワイトゴールド
ゴールドは、プラチナよりも強度の高い金属です。ホワイトゴールドは深みのある黒っぽい銀色になるので、男性に好まれやすい色味です。一般的にはプラチナよりも、ホワイトゴールドを選ぶほうが料金を抑えることが出来ます。また、重さもホワイトゴールドのほうが軽く感じるので、着け心地で選びたい人にもおすすめ!
実際に見比べる
プラチナとホワイトゴールドの違いを実際にわかりやすく確認するには、ブライダルジュエリー専門店に行くことをオススメします。自分が思う好みの色味と、実際に指に通した時の見た目が違ったという声もよくあります。まずは実際に自分で見比べて相性のいい素材を選びましょう。