【那覇市】意外と知らない…婚約指輪と結婚指輪の違いって？

ブライダルジュエリーと言えば婚約指輪と結婚指輪。この二つの指輪は、それぞれ贈るタイミングや意味合いが異なります。聞き慣れてはいるけど違いって何だろう？と思うものの、なかなか「今さら聞けない…」と思う方も少なくないようです。今回はその二つの違いや意味合いを改めてご紹介していきます。

婚約指輪（エンゲージリング）

婚約指輪は、結婚を申し込む際に男性から女性へ贈る指輪です。指輪の円形に永遠に途切れぬものを表す意味を重ねた表現が始まりと言われています。婚約指輪のデザインは、メインに大きめのダイヤモンドがセットされたデザインが一般的。婚約指輪は男性から女性に贈る愛の象徴、結婚への覚悟の証になります。また、ダイヤモンドは世界で最も硬い石とされていて「永遠の絆」という意味合いがあります。女性にとってダイヤモンドの輝きは憧れ、しっかりこだわって婚約指輪を贈りましょう。

▽婚約指輪デザイン

結婚指輪（マリッジリング）

結婚指輪は、入籍や挙式で永遠の愛を誓う際に、男女でそれぞれ贈り合うペアリングを指します。従来の結婚指輪の代表的なデザインは、表面がプレーンでシンプルな指輪でしたが、現代ではさまざまなデザインの結婚指輪があります。変わらないのは結婚後も常に身につていく指輪として、どんな公の場面でも認められているジュエリーであることです。お互いの想いを指輪に託し贈り合う結婚指輪、デザインを楽しむファッションジュエリーとは違う意味を持つ特別な指輪となります。

▽結婚指輪デザイン

着けるタイミングはどんな時？

＜婚約指輪＞

婚約指輪というだけに、婚約期間しかつけられないイメージがありますが、最愛の人から贈られた婚約指輪は女性の生涯に寄り添うジュエリーとなります。プロポーズされて入籍までの婚約期間は、婚約指輪1本を左手の薬指に着けて過ごすのが一般的です。結婚後は、常につける結婚指輪とプライベート仕様の婚約指輪を重ねる着け方など、シーンに合わせて永く使い分けを楽しむことが出来ます。

＜結婚指輪＞

挙式を挙げられる際、必ず必要になるのが結婚指輪ですが、近年は挙式より前に入籍を済まされるカップルも多く、入籍のタイミングで結婚指輪を用意する方が増えています。入籍は人生の中でも大きなライフイベントになりますが、入籍の手続き自体は紙面上、事務的に進み当事者の二人は実感が湧かないことも。そんな場合でも実際に身に着けることが出来る結婚指輪があると、結婚・入籍という大切な節目を実感することが出来ます。

▽ブライダルジュエリーのセレクトショップ

沖縄県内で人気を集めているセレクトショップMUQBEL＜ムクベル＞なら、数多くのブランドを取り揃えているので、婚約指輪と結婚指輪の組み合わせも好みに合わせて選ぶことが出来ます。専門スタッフが手厚くサポートしてくれるので安心です。気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。

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