【福井市ベル】ソーラー時計とソーラー電波何が違うの？
みなさんが普段使っている時計はどんな時計ですか？実は時計は電池で動くものだけではないんです。機械式といって、時計内部に振り子がありそれを労力として動く時計もあります。その中で沢山の人を悩ませるのは、ソーラー時計とソーラー電波時計です。今回はそんなふたつの時計の使い方や違いなどを解説していきます。
ソーラー時計とソーラー電波の労力
ソーラーやソーラー電波は光を原動力として動きます。一般的には日が当たる窓際などに置いておくと充電可能です。月に１回5～6時間程度が理想とされています。「お家のライトでは充電できないの？」と聞かれることもありますがスピード感が全く違います。そのため充電不足になり得ることもありますので、太陽光での充電が1番手っ取り早い！
ソーラー時計とソーラー電波時計の違い
ソーラー時計とソーラー電波の違いはシンプル！電波受信の機能がが付いているか、付いていないかです。電波受信の機能がついていると1日1回以上は電波を受信します。それにより日付も連動し正しい日付と時間になります。一方、ソーラーのみの時計は電波を受信しない為日付は連動されません。2月などの31日周期ではない月は手動で日付を変える必要があります。また、電波は受信できる国やできない国もありますので注意が必要。
いかがでしたか。同じソーラーでも電波を受信するもの、しないものがあります。日付合わせを手動でする時計が使いやすい方もいれば、仕事や旅行で海外に行くことがある方は電波受信で自動で合わせてくれる時計が使いやすい場合も！使われる方の生活スタイルに合わせて時計を選ぶのも大切。どんな時計が自分に合っているか知りたい方、相談ある方も是非一度TAKEUCHIベルに足を運んでみてくださいね。
