【静岡市】実は危険?痩身エステ、キャビテーションのメリット・デメリットとは?
これまで食事制限や運動をしても思うように痩せられないという方にとって強い味方であるのが痩身エステ。中でも「切らない脂肪吸引」と呼ばれ、ダイエット効果が高いと言われている【キャビテーション】が人気を集めています。しかし、興味はあるけど実際に効果はあるの?という方も少なくありません。ここでは、キャビテーションのメリット・デメリットについて紹介します。痩身エステを検討している方は参考にしてみてください。
キャビテーションとは?
キャビテーションは、超音波を脂肪に当てて溶かし、脂肪細胞を破壊する役割を担っています。超音波を脂肪細胞に当てて振動させることで体内の水分から気泡を発生させ、その気泡が弾ける力で脂肪細胞膜を壊し、脂肪細胞を乳化させる施術方法です。乳化された脂肪細胞はリンパ管や血管を通じて体外へ排出されやすい状態になります。
キャビテーションのデメリットとは?
血中の中性脂肪値の上昇
もし、キャビテーションの施術後に健康診断などがある場合、血液検査で中性脂肪値が上昇しているという診断が出る可能性があります。それは、脂肪細胞から溶け出した脂肪が、リンパ液や血液に取り込まれて肝臓に向かうためです。そうはいっても一時的な症状なので数日もすれば自然に落ち着きます。血液検査をしなければわからない程度なので、健康な人であれば動脈硬化などの心配はありません。
だるさや眠気
キャビテーションの施術後にだるさや眠気を感じることがあります。だるさはなんとなく体が重く感じる程度ですが、これは溶けた脂肪を排出するために代謝機能が働き、内臓への負担が増えたことによるものです。眠気も同様の理由です。体内の老廃物を出すためのエネルギーを使っているので、好転反応と考えましょう。脂肪の排出が終われば自然に治まる症状です。
皮膚のたるみ
キャビテーションの施術を受けた結果、普通のダイエットよりも効率的に脂肪細胞が減少することによってその分、皮膚がたるんでしまうことがあります。これはキャビテーションに限った症状ではなく、急激なダイエットなどで皮膚が余ってしまうことで起こるたるみと似た原理です。皮膚を引き締める効果が期待できるラジオ波などを併用してキャビテーションの施術を受けることで、たるみを予防することが可能です。
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キャビテーションのメリット
▢痛みがほぼ無く効果を実感しやすい
▢リバウンドしにくい
▢セルライト解消できる
キャビテーションの施術では体の内外から脂肪にアプローチできるため、皮下脂肪と内臓脂肪の両方にその効果を発揮します。キャビテーションで脂肪細胞を減らすことができれば、太りにくく、痩せやすい、リバウンドしにくい身体を目指せます。また、キャビテーションの効果をより高めるためには施術前後は「体を冷やさない」ことが大切。施術後はしっかり水分補給して、1~2時間あけて消化のよい食事がおすすめです。
キャビテーションで
より効果的に
痩せやすい身体になるためには?
一般的にキャビテーションで「痩せてきた」と効果を感じ始める回数はだいたい5~6回と言われています。それから理想的な仕上がりに近づけるには、施術のペースとしては週に1~2回の施術を3ヵ月ほど継続して行うことが重要です。ただしエステサロンでキャビテーションの施術を受けると、1パーツ10,000円~30,000円程と決して安価とは言えません。そこで最近では、プロ仕様の痩身マシンを自分で使えるセルフエステが注目されています。月額数千円で通い放題の為、高額な費用をかけずにダイエットできます。興味のある人は体験会へ行ってみてはいかがでしょう。
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