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【飯田市】メガネのレンズ交換のタイミングはいつ?レンズ交換できるフレームの見極め方

【飯田市】メガネのレンズ交換のタイミングはいつ?レンズ交換できるフレームの見極め方

「メガネのレンズ交換のタイミングっていつごろ?」「そもそもレンズの交換できるの?」って思いますよね?

プラスチックレンズの平均寿命は2年から3年と言われています。そんなに頻繁に度数も変わっていないのに変えたくない方にも必見。

「レンズの交換のタイミング」、「レンズ交換できるフレームの見極め方」、「レンズを長持ちさせる方法」の3点に絞ってお伝えします。

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レンズ交換のタイミング

レンズ交換のタイミングは以下の3つのタイミングがおすすめです。

①レンズの寿命による経年劣化

レンズには寿命があります。先ほどお伝えした通り、平均的な寿命は約3年です。交換のタイミングは紫外線や熱、水分によりレンズの色が徐々に黄色く変色していきます。これはメガネの扱い方や生活環境が影響するため、3年経たなくても起こる可能性があります。

レンズ自体が変色してきたらレンズ交換を検討していきましょう。

②視力の変化、見えにくいと感じたら

視力が変わり、見えにくいと感じるようになったらレンズ交換を検討しましょう。メガネは視力の矯正をするアイテムだからこそ、見えにくい状態が持続すると頭痛や肩こりなど体全体の不調につながる可能性があります。

早めに眼科やメガネ店へ相談してみてください。

③レンズのキズやコーティングのはがれ

プラスチックのレンズは撥水コートや反射防止コートなどレンズを保護するコーティングが施されています。

コーティングの剥がれの原因は様々ですが、以下にあげる例がほとんどです。

 

キズ

メガネを拭くときに乾拭きをするとホコリや砂でレンズにキズがつく場合があります。

上の画像のようなキズは拭きキズによる影響が考えられます。

乾拭きせずにいったん水洗いをして汚れを落としてください。

水分をキレイにふき取り、仕上げにメガネ拭きで軽く拭くと拭きキズがつきにくくなります。

 

熱によるひび割れ(クラック)

プラスチックレンズは熱を加えると膨張する性質を持っています。一方レンズの表面のコーティングは膨張や収縮に対応できないため、ひび割れを起こしてしまいます。

上の画像のように指紋のような波を打つ跡があるものはクラックの可能性があります。

家庭内ですと、ドライヤー、ストーブ、アイロンの近くは避けるようにしましょう。真冬の焚火や夏の車の中も注意が必要です。

 

水ヤケ

プラスチックレンズの表面についた水滴を放置しているとそのまま乾燥し、水ヤケを起こす可能性があります。

上の画像のように水滴が流れ落ちてシミの様になります。

早めに水分を拭きとるようにしましょう。

 

化学製品や薬品によるシミ

化粧品などの化学製品や薬品などがレンズの表面に付着すると成分によってはコーティングが溶けてしまう場合があります。

整髪料、ヘアースプレー、化粧品などアルカリ性や酸性の強い薬剤がレンズに付いた時はすぐに水洗いをして薬剤を落とすようにしましょう。

レンズ交換できるフレームの見極め方

「お気に入りのメガネをそのまま使いたい」そんな時、「レンズの交換したあとにフレームが壊れてしまった」なんて残念なことがないように今のフレームの状態を以下の項目に沿って確認しておきましょう。

①緑青がないか

メガネフレームは使っていると汗や皮脂の汚れと金属が反応して緑青が起こります。

緑青が発生すると徐々に金属の強度が下がるので、フレームの交換を検討されることをおすすめします。

上の画像のネジの部分に緑色が見えると思います。これが緑青です。

ネジの部分や耳の当たる部分や鼻のパッドなど肌に当たる場所が特に起こりやすいです。

レンズ交換したいフレームが緑青を起こしていないか確認してみて下さい。

②フレームの変形がないか

フレームが大きく変形しているとせっかくレンズ交換しても適切な度数が反映できなくなってしまいます。

変形の具合によりますが、左右の高さやフレームの角度は確認しておくと良いでしょう。

③フレームにしわがないか(白くなってないか)

金属が少ないセルフレームは劣化すると上の画像様に表面上にしわのような傷みや白くなる傷みが出てきます。

原因はレンズ同様、汗や皮脂の汚れや化学製品が大半です。

耳の掛かるところも白くなりやすいのでチェックしてみてください。

レンズを長持ちさせる方法

①正しいレンズの拭き方をする

コーティングのところでもお伝えしましたが、まずは汚れを落としてから水分を拭きとって、軽くメガネ拭きで拭いてください。

乾拭きはキズの原因、水分の残りは水ヤケの原因になります。

レンズが汚れた際は正しいレンズの拭き方を意識していくとレンズが長持ちします。

それでも汚れが落ちにくいときはメガネ店でクリーニングしてもらいましょう。

②メガネの置き方に注意

メガネを外して置くときに何気なく外して置いていないでしょうか?

メガネは置き方にも注意が必要です。

上の画像の様に置いて、レンズが下にならないように注意しましょう。

③用途に合わせてメガネを変える

1本のメガネで様々な用途に使いたいですが、メガネには適切に見える距離があるため難しい場合があります。

仕事用や運転用など見たい距離に合わせたレンズを選択することで、目の負担やストレスを軽減するなど別のメリットも出てきます。

単純に使用時間が1本から2本になることで、レンズ自体も長持ちしやすくなりますね。

レンズの種類の詳細はこちら

予備のメガネに最適な曇り止め用メガネについてはこちら

まとめ

レンズ交換にまつわる内容をまとめてみました。

レンズが壊れる以外にも交換すべきタイミングがあります。見た目があまり傷んでいないように見えてもメガネ店でたまにチェックしてもらうことで、長持ちします。メガネ店で定期的なメンテナンスをしてなるべく長く使えるようにしたいですね。

飯田市でおすすめのメガネ店はこちら

一真堂(いっしんどう)飯田本店

ビジョンライフサロン加盟店で取り扱いレンズの種類も豊富です。

国内外の有名なメガネブランドも多数取り扱いしています。

〒395−0805 長野県飯田市鼎一色111

TEL 0265-52-6633

営業時間10:30 19:00

定休日 毎週水曜日

HP:https://www.1sd.jp/shop/glasses/id/3

一真堂(いっしんどう)座光寺店

飯田本店と座光寺店では取り扱いブランドが違うようなので、気になる方は両店舗いかれてはいかがでしょうか?

 

〒395−0805 長野県飯田市座光寺4724

TEL 0265-52-6611

営業時間10:30 18:30

定休日 毎週火曜日

HP:https://www.1sd.jp/shop/glasses/id/5

一真堂のホームページはこちら

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