知らないと損！プロポーズに最適な花束とは？花の種類で印象が変わる

プロポーズでは婚約指輪と一緒に花束を渡そうと考えている男性も多いかと思います。しかしどんな花がプロポーズにふさわしいかご存知でしょうか？なかにはプロポーズに不向きな花も。今回は花の種類別の印象からプロポーズに最適な花束をご紹介します。

プロポーズに選ばれる花の種類と印象

〈ガーベラ〉

広がる咲き方が明るい印象で女性人気も高い花です。ガーベラは比較的長持ちするため、プロポーズ後も長く楽しめます。ピンク色の花言葉は”熱愛”。ピュアな気持ちを伝えたい方におすすめです。

〈チューリップ〉

見た目が可愛らしく、春のプロポーズにおすすめです。色によってはプロポーズに適していない花言葉があるため選ぶときは要注意。プロポーズに向いているのは赤色”愛の告白”、紫色”不滅の愛”。

〈ユリ〉

大輪が華やかな印象でプロポーズの誠意が伝わりやすいといわれています。”あなた色に染まります”という花言葉はブライダルシーンで人気の花でもありますが、香りが強いのでレストランなどへの持ち込みは避けたほうが良さそうです。

▽プロポーズでお花は嬉しい？女性の本音

プロポーズで最も人気の花は…

〈バラ〉

昔からプロポーズの定番といえばバラ。上品なフォルムと気品ある香りが特徴です。なかでも赤いバラは”愛情””情熱”の花言葉を持ち、深い愛を伝えるのに適しています。バラの本数にも意味合いがあるため、色と本数によってメッセージを込められるのも魅力です。

▽バラの本数による意味合い

花束の手配から保存加工まで叶う

一生に一度のプロポーズでは、自身の気持ちを花束に込めるのも素敵ですね。色から受けるイメージや花言葉から彼女にぴったりな花を選んでみましょう。静岡市にあるプリザーブドフラワー専門店アミティエノリでは、花束の手配から、プリザーブドフラワーへの保存加工もできます。後々、プロポーズに後悔がないよう計画的に進めると良いでしょう。まずは一度相談をしてみることをおすすめします。