【静岡市】真珠ネックレスはもう用意した?今用意するべき理由とは
大人の女性のマナーとして必要な真珠のネックレス。20歳のお祝いや卒業・就職のお祝いで両親から贈られる方もありますが、若いうちは使用する機会も少ないことから持っていない方も多くいます。購入すべき時はいつでしょうか?
なぜ冠婚葬祭で必要なの?
冠婚・葬祭の両方で身に着けられる唯一のジュエリーが真珠ネックレスです。結婚式などのお祝いの席で身に着ける場合は「愛情の象徴」、また円を描くことから「縁を結ぶ」という意味があり、花嫁と周りの愛する人とのつながりを表します。また、哀しみの席での真珠ネックレスは故人や遺族への敬意、涙を表します。真珠のネックレスを身に着けることで、心の中に思うだけでなく、外見で気持ちを表現することができる為、大人の女性として身に着けることがマナーとされています。
▽参考記事:人によって似合う真珠の大きさが違う?
いつ用意するべき?そのタイミング
先述のように大人の女性のマナーとして必要であり、18歳を過ぎたら用意しておくことが望ましいですが、結婚式やお悔やみ事などの列席する機会が少ないと、若い内はその必要性を感じないかもしれません。しかし、20代後半から30代には絶対的に必要です。結婚のタイミングで持っていない場合はその際に用意することがおすすめです。というのも、結婚すると親戚が2倍になります。嬉しいことも悲しいことも、出席する場面が増えるので嫁入り道具として持っておく必要があります。これから自身の結婚式を迎えるのであれば、最初に自分のウェディングドレスに着けてみてはいかがでしょうか?
▽参考記事:真珠ネックレスは嫁入り道具のあたりまえ?
昨今の深刻な真珠事情
日本で上質なアコヤ真珠の養殖ができるのが、愛媛県宇和島市。真珠は人工交配によりアコヤ貝の稚貝を生産し、それを育成して母貝になったところに核を埋め込むことで、2年ほどの歳月をかけて生産されます。ところが2019年に突然、アコヤ貝の稚貝が謎の大量死を遂げるというニュースが日本中を駆け巡りました。これは三重県などでも同じ現象が起きているようです。地球温暖化の影響も関係していると思われていましたが、それだけでなく新種のウイルスの影響だということが判明。このウイルスを除去するためにはまだまだ数年かかると言われています。
今、浜上げしている真珠がこの大量死以前に核を入れた真珠です。すなわちこれから先、来年~しばらくの数年間は採れる真珠の量も減り、需要と供給のバランスが崩れていきます。希少性が増すことにより、市場の価格が高騰することが予想されます。
このような事情もあり、まだまだもう少し先に用意しようと思っていた場合でも、早めに検討されることをおすすめします。
真珠のネックレスはどこで買う?
真珠のネックレスは専門店で購入することがおすすめです。静岡市の「FIRST DIAMOND静岡」<ファーストダイヤモン>なら一人ひとりに合わせて長さ調節をしっかりとしてくれます。またこれから先の糸替えや真珠のクリーニングなど、メンテナンスもしてもらえるので安心です。
▽静岡で真珠を選ぶなら専門店がおすすめ
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