プロポーズで用意する花束は事前予約がおすすめ！知らない人は要注意？

プロポーズで彼女を喜ばせたくて、プロポーズ場所やシチュエーションなど早めに計画を立てる方も多いかと思います。しかし、肝心な花束の手配だけ忘れてしまったり、購入のタイミングがわからず当日焦って決めたという男性もいるようです。そこでプロポーズの花束はどのようなタイミングで、どのように選べば良いかをご紹介します。

当日購入は危険！？

慣れていない花束選びでは、花屋に行っても「どんな花にしようか…」と決めるまでに想像以上に時間がかかってしまったり、希望の花が入荷していないということもあります。また、プロポーズがバレンタインやクリスマスなどのイベントと重なってしまうと、花屋が混み合い当日すぐに購入するのが難しい可能性もあります。

プロポーズの場所とシチュエーション

プロポーズの花は花束でなければいけないのか、という疑問もありますが、第一にプロポーズにおける優先順位を決めましょう。「渡したい花束を基準にしてプロポーズ場所を決める」「プロポーズの場所から渡せる花を選ぶ」大きく分けてこの二つの考え方を参考に選ぶと良いでしょう。

持ち運びが便利・枯れない花

レストランや思い出の場所など、大きな花束を持ち込みにくかったり、香りがするものを控えたい場合はプリザーブドフラワーがおすすめです。プリザーブドフラワーはアレンジのバリエーションが豊富で、花束に比べるとコンパクトで持ち運びがスムーズなところがメリットです。オーダーメイドができるお店もあるので、彼女のイメージに合わせて色選びをするとより特別なものになりますね。製作期間がかかるため事前予約が必須です。

▽枯れない花プリザーブドフラワーとは？

プロポーズといえば108本のバラの花束

プロポーズの言葉と共に贈るのは108本のバラの花束が人気です。108本には「結婚してください」という花言葉があり、ドラマのワンシーンのようなロマンチックな演出が叶います。バラの本数が必要となるので、当日では花屋にも在庫がない可能性が高いです。やはり事前予約が安心ですね。

▽バラの本数によって花言葉も変わる

プロポーズの花は事前予約

プロポーズの計画は、場所とシチュエーション、そして婚約指輪と花束、どれも同時に考えていくことがベストです。早めに準備をすることで安心してプロポーズに臨めるはずです。また、最近ではプロポーズで贈った花束を、後日プリザーブド加工することもできるようです。大切なプロポーズの日をずっと忘れないよう、花束を保存加工することで彼女への素敵な贈り物となるでしょう。花の用意から渡した後のことまで余裕を持って考えて完璧なプロポーズにしましょう。

▽花束を保存加工する方法とは！？