【上田市】結婚指輪を着ける指は?地域や宗教で変わるのか解説します。
結婚指輪と言えば左手薬指が一般的です。
指輪の着け方は地域や宗教で違いがあるのでしょうか?
ここでは地域や信仰する宗教によって結婚指輪をどの指につけたらいいのか悩んでいる方に向けて解説します。
結婚指輪の由来は?
結婚指輪の歴史は古代ローマまで遡ります。
当時左手の薬指は心臓から一筋の血管が通っていると信じられていました。
お互いの気持ち(ハート)を掴むという意味で左手の薬指に指輪を着けるようになったと言われています。
皆さんもご存じの指輪交換は、元はキリスト教圏で結婚式に行われていたものです。
現在では結婚式のメインセレモニーとして、神前式や人前式などでも取り入れられています。
地域によって着ける指はかわるの?
結婚式は地域によって規模や相場が変わりますが、結婚指輪は二人の約束が形になるものなので特に決まりはありません。
結婚指輪=左手薬指というイメージが強いかと思いますが、そもそも着ける指に決まりはありません。
結婚していることを分かりやすくしたいなら左手薬指に着けるのがいいですね。
信仰する宗教によって着ける指はかわるの?
結婚指輪の慣わしも以前はキリスト教徒から伝わっていました。
しかし今日の日本では信仰する宗教にこだわらず、日常生活で様々な行事を取り入れています。
例えば、お子さんが生まれたらお宮参り。
結婚式ではキリスト挙式や神前式を選択できる。
毎年クリスマスやハロウィン、お正月、節分などの行事を楽しむ。
なので結婚指輪もお互いに話し合い、自分達の納得のいく着け方をする事がお勧めです。
オススメの結婚指輪は?
日本の伝統技法 杢目金屋
400年前の江戸時代から伝わる技法でつくる杢目金屋の結婚指輪。
異なる素材を組み合わせた木目模様は唯一無二のデザインです。
肌馴染みが良く、オーダーメイドで二人の想いが形になるリングです。
スイスの老舗ブランド フラー・ジャコ―
ブランド時計の製造でも有名なスイスですが、その地で結婚指輪だけを作り続けてきた老舗ブランドです。
ゴールドスミスという国家資格を持った職人が手掛ける100%スイスメイドの結婚指輪。
鍛造仕上げでありながら美しさやデザイン性を持った結婚指輪です。
ダイヤモンドが輝く ラザール・ダイヤモンド
ニューヨーク発祥の洗練されたデザインと虹の七色の輝きを誇るラザールダイヤモンド。
三大カッターズブランドの一つと称される輝きは、世界でもっとも美しいダイヤモンドと言われています。
指のラインを綺麗に見せてくれるウェーブのデザインにダイヤモンドが輝きます。
終わりに
地域や信仰する宗教によって結婚指輪の着け方や決まりは明確にありません。
指輪を選ぶ際にはお互いの好みや、こだわりたいことを話し合ってみて下さい。
改めて互いの好みを知ることができたり、育った土地柄の違いに新鮮な気持ちが生まれると思います。
上田市から近いブルージュ一真堂、一真堂松本渚店では県下最大級の品ぞろえがあり、様々な指輪を着け比べることができます。
土日は混雑が予想されますので来店予約をおすすめします。
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営業時間 11:00∼19:00
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HP: https://1sd-bridal-nagano.jp/
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