【福井市ベル】ソーラー時計が急に止まった原因とは?
最近人気のソーラー時計!太陽光で動き、定期的な電池交換も不要なためソーラー時計を好んでつける方が増えているよう。その一方で、「電池の時計じゃないのに止まっちゃった!」なんてことはありませんか?そこで今回は、ソーラー時計が急に止まってしまう原因についてご紹介していきます。
充電不足
ソーラー時計が急に止ってしまう原因で一番多いのはなんと言っても充電不足です。「明るい場所に置いてたのに・・」という方もいますが、実は蛍光灯だと明るさが足らないんです!やはり一番早く充電してくれるのは太陽光。「充電しなきゃ!」と神経質になる必要はありませんが、時計を使用しない時はなるべく外の光に文字盤を当てるようにしましょう。夏場は半袖に時計をするので、あまり充電が切れることはないと思いますが、秋・冬は日照時間の少なさと、時計が長袖に隠れて時計に充分な光が当たらなくなります。すぐに充電が切れるわけではないので、冬の間は意識的に明るい場所に置くようにするといいですね!
2次電池の交換
ソーラー時計にも光を蓄える用の2次電池というものが入っています。2次電池の寿命は約6~7年ぐらいといわれています。充電をしてもまったく動かなかったり、時間がずれてきたりすると2次電池の交換の可能性も。まったく時計を使っていなくても電池は消耗するので、購入した時期を覚えておくと良いかと。
いかがでしたでしょうか?今回は、ソーラー時計が急に止ってしまう原因についてご紹介させていただきました。ソーラーの充電が切れそうになると、秒針が2秒運針という状態になります。通常は、チッチッチッと動く針が、チチッチチッチチッと跳ねるような針になるので、目安にするのもいいですね。ずっと充電しても止まるようなら、他に原因があるかも知れないので、時計のメンテナンスを考えてみてください。福井市で時計の修理の相談をするならTAKEUCHIベル店に行ってみてくださいね。