捨てないで!プロポーズの花束をきれいに活かす保存方法とは?
彼が心を込めて選んでくれたプロポーズの花束。そんなプロポーズでもらった花束をみなさんどうしていると思いますか?今回はまわりの人に聞きたくても聞けない、プロポーズの花束を受け取った後の女性の声を聞いてみました。
花束を自宅に持ち帰った後の女性の本音
「私は108本のバラの花束をもらいました。両腕で抱える程の大きな花束は人生で初めてだったので、とても驚き、なによりも気持ちが嬉しかったです。しかし家に帰ってから、このバラどうしよう…と悩んで、結局花瓶に飾りきれなくて半分以上はすぐに枯らしてしまいました…。」(東京都渋谷区・30代女性)
「私はプロポーズでバラの花束をいただきました。慣れないお花屋さんで彼が一生懸命選んでくれたのが想像できて、枯らすのがもったいなくどうしても残しておきたいと思い、ドライフラワーにすることにしました。仕方ないのですが、生花に比べると色彩感がなくて少し寂しいなぁと感じてしまいました。」(東京都墨田区・20代女性)
花束をプリザーブドフラワーに加工
このように花束を受け取った女性は、生花の寿命がきたときに捨ててしまったという回答が多くありました。なかには何とか形にして残したいという思いから、ドライフラワーや押し花などにした方もいましたが、自分でやるのは難しかったという意見がありました。そこでおすすめしたいのが意外と知られていない花束の残し方”保存加工”です。保存加工とは生花をプリザーブドフラワーにする方法。思い出の花束を色鮮やかなきれい状態で長期間残すことができるのです。
保存加工には鮮度が大事
保存加工をするには花の状態が良いうちに、加工先のプリザーブドフラワー専門店に届ける必要があります。花束をいただいて2日以内が理想です。この鮮度はプリザーブド加工の仕上がりに影響してくるため、保存加工を希望する場合は早めに手配をしましょう。
▽保存加工は鮮度が命?
配送対応可能!プリザーブドフラワー専門店
静岡県静岡市にあるプリザーブドフラワー専門店アミティエノリでは、全国でも数少ない花束の保存加工が叶います。県外からも問い合わせが多いというこちらのお店は、花束を配送でも受け付けてくれます。彼からいただいた大事な花束をずっと手元に残しておきたいという方は、ぜひプリザーブド加工をすることをおすすめします。いつまで経ってもプロポーズの余韻に浸ることができますよ。
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