プロポーズでもらったお花の保存方法は？長く楽しむコツとは

イベント事やお祝いなど様々なシーンで贈られるお花。大切な人からいただいたお花は大事にしたいと思うものですが、その中でも一生に一度のプロポーズでもらった花束は長持ちさせたいと誰もが思いますよね。今回はお花を長く楽しむコツをご紹介します。

お花はどのように保存する？

花束は花の種類によって多少前後しますが、早いお花だと1～2日程度で元気がなくなり、しおれてしまいます。そのために気をつけるのは温度と水やりの方法です。

お花にとって最適な温度にする

ラッピングはすぐに外す

水を頻繁に取り替える

花瓶の水は1/3程度にする

これらのことを気を付けるだけで10日ほど長持ちさせることが出来ます。しかし、どれだけお手入れを頑張ったとしてもお花はいつかは枯れてしまいます。枯れてしまうのが悲しいという方は、別の保存方法をおすすめします。

▽知っておきたい！プリザーブド加工について

お花が枯れてしまう前に

もらったお花を保存する方法として「ドライフラワー」や「押し花」があります。ドライフラワーは難しいというイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、茎部分を輪ゴムなどでまとめて日陰に吊るしておけば、自宅で簡単に作ることが出来ます。

▽花束の加工をするなら鮮度が重要

その他の保存方法は？

プロポーズという特別なタイミングでいただくお花は、大きなバラや華やかな装飾が施されていると思います。そうなるとドライフラワーや押し花にするには限界がありますよね。そこで最近注目されているのがプリザーブドフラワーへの加工です。プリザーブドフラワーとは特殊な加工を施すことで生花と変わらない見た目でありながら、美しさを長く保つことが出来るお花です。プリザーブドフラワー専門店に加工をお願いすることで、好みのアイテムにして自宅でずっと楽しむことが出来ます。お花には意外にもたくさんの保存方法があるので、いただいた花束だからこそ長く楽しめるよう工夫してみてくださいね。

▽プリザーブド加工が出来る専門店