【静岡市】プラチナvsゴールドどちらが丈夫?結婚指輪におすすめの素材とは
「結婚指輪には、硬くて丈夫で美しく輝くプラチナがおすすめです。」初めてジュエリーショップへ行った際にお店の方にそう言われ、これまでずっとプラチナだけが丈夫だと思っていました。まわりの友人達も結婚指輪はプラチナで自分もそうするつもりでした。しかし別のお店へ伺った際に、「素材はいかがされますか?」とたくさんの素材を見せてもらい驚きました。結婚指輪はプラチナじゃないの?
▽参考記事:結婚指輪の素材ついて
結婚指輪の素材
プラチナを始め、他にもたくさんの素材がありました。お店によってゴールドのカラーバリエーションは違うそうですが、最近では肌なじみの良さからゴールド素材を選ぶ方が増えているみたいです。プラチナで検討していた私も、これだけカラーがあると、素材を選ぶのも楽しいだろうなと思いました。
▽参考記事:カラーゴールド素材について
ゴールドは変形する?
一つ気になったのはゴールド素材の丈夫さです。プラチナは硬くて丈夫で、ゴールドは変形すると聞いたことがありました。しかし、私のゴールドに対する固定観念は少し間違っていたようです。金属は割金を混ぜることで強度を出していて、K18(純金75%)はPt900(純プラチナ90%)と同じくらいに丈夫だそうです。プラチナだけが丈夫なわけでもなく、K18ゴールドの場合、色によってはプラチナより硬くなるものもあるようです。それよりも、幅や厚みが強度には重要の様です。
▽結婚指輪の変形について
プラチナとゴールド、どちらがおすすめ?
強度・丈夫さを基準に考えた場合、結婚指輪にはプラチナもゴールドもどちらも変わらないので、好きな色(素材)で選ぶことを勧められました。ゴールド素材を考えていなかったので新鮮で、いろいろ試着をしていたら自分に似合う素材はプラチナよりもシャンパンゴールドだという事に気づきました。
▽参考記事:ブライダル店のスタッフが選ぶ結婚指輪
強度で選ぶ結婚指輪
プラチナかゴールドかという素材ばかりに気を取られていましたが、指輪の「作り」でも強度は違うようです。「鍛造製法」と「鋳造製法」という製法から選ぶ方法もあり、一般的な鋳造製法に比べて金属を叩いて鍛えて造る鍛造製法の方が丈夫で、日本刀と同じ作り方だとか。実際に試着をしてみたところ、鍛造の指輪は手にしただけで丈夫さがわかりました。また、とても着け心地が良く、この鍛造製法で作るシャンパンゴールドの結婚指輪に決めました。
▽参考記事:鋳造製法VS鍛造製法
丈夫な指輪だと思ってプラチナの結婚指輪のみを探していましたが、強度はどの素材も大きく変わらないことを知りました。また、永く身に着けるので実際に試着をして自分に似合う色を選ぶこともおすすめされました。自分に似合う素材を知ることができたので、これから指輪を探している方は「ファーストダイヤモンド静岡」で試着してみて欲しいです。「鍛造製法と鋳造製法」のそれぞれの指輪も試着させてもらえますよ。
▽「FIRST DIAMOND静岡」
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