【静岡市】黒真珠と白真珠の違いとは?
真珠ネックレスには、色々な真珠が存在しますが、代表的なもので言うと白真珠と黒真珠があります。今回は、白真珠と黒真珠にはどんな違いがあるのか調べてみました。
白真珠
白真珠とは、その名の通り白い色をした真珠のことを指します。白真珠の代表的なものは「あこや真珠」で、その他には白蝶真珠、淡水真珠などがあります。中でも、あこや真珠は日本で生産されているものの為、日本人にとって最もポピュラーな真珠と言えるでしょう。そんなあこや真珠は、真珠層が美しく透明感と深みのある輝きが特徴で、その美しさから冠婚葬祭などのフォーマルな場に相応しいとされています。
▽あこや真珠の正しい選び方
黒真珠
黒真珠とは、見た目が黒い色をした真珠のことを指します。黒あこや真珠のグレー系やグリーン系、南洋真珠で人気のタヒチパールなど、色々な貝から採ることが出来ます。大きさは、真珠の種類によって異なり、あこや真珠であれば7㎜~9㎜、タヒチパールであれば9㎜以上の大粒なものまで幅広くあります。大粒で華やかさがあるので、パーティーなどの華やかな場所や、オフィスカジュアルなど様々なシーンで身に着けられます。
▽黒真珠はいつ着ける?知っておきたい着用マナー
着用シーンの違いはある?
白真珠も黒真珠も色味の違いはありますが、冠婚葬祭の場ではどちらを着用してもマナー違反にならないと言われています。しかし、白真珠と黒真珠ともに大粒な珠であると華やかな印象が強くなるので、結婚式やパーティーなどのお祝いの席のみで身に着ける方が無難です。また、黒色の黒真珠は”喪”を連想させることから、お祝いの席などでは着用しにくいと感じることもあるようです。
▽冠婚葬祭のマナー「ブラックフォーマル」
初めて真珠ネックレスを購入するなら
前述のように、白真珠と黒真珠は珠の大きさや色味によって身に着けるシーンを選ぶことがあります。そのため、冠婚葬祭など色々なシーンでオールマイティーに着用できる真珠を選ぶなら、あこやの白真珠がおすすめです。あこや真珠は、珠の大きさが7.0㎜~9.0㎜が主流で美しい白い輝きを楽しめます。品のある光沢感や大粒すぎない珠の大きさなどから、冠婚葬祭どちらのシーンにも相応しく身に着けやすいでしょう。
▽真珠ネックレスどこで購入した?失敗しないお店選び
LUCIR-K GROUP公式アプリケーション
L-squについて