【浜松市】婚約指輪はなくてもいい?後悔しない選択をするためには
結婚の約束の証として贈られる婚約指輪は高価なイメージが強く、また結婚後には結局箪笥の肥やしという意見を聞くと女性側が婚約指輪は要らないと遠慮してしまうケースも多い様です。婚約指輪は本当に無くても良いのでしょうか?実際のアンケートを元にその傾向を調査してみました。
婚約記念品を贈る割合は7割
アンケートによると婚約記念品を贈ったと答えた方は全体の約7割という調査結果でした。そのうち婚約指輪を選んだ方が約9割という結果から、全体の約6割の方が婚約指輪を贈っていることが分かりました。
▽婚約指輪が欲しい!
両家顔合わせで婚約指輪はお披露目する?
日本独自の婚礼の習慣である『結納』。結納を行う場合、婚約記念品をお披露目する機会があり婚約指輪や記念品の用意はマストでした。一方で現代では結納を行う方は全体の約2割に止まり、両家顔合わせのお食事会というスタイルが多くなっている様です。両家顔合わせでは婚約指輪のお披露目はしなくていいのでしょうか?
顔合わせのお食事会では必ず婚約記念品や指輪のお披露目をしなくてはいけないわけではありません。記念品や指輪があった方がその場が華やかになりアイテムにまつわるエピソードなどお話しにも花が咲き微笑ましい雰囲気をもたらしてくれるようです。また双方のご両親が、記念品や指輪の存在を知ることで二人の結婚により安心してもらうことが出来ます。
▽リモートで結婚挨拶の注意点
婚約指輪をもらわなくて後悔?!
■年齢と共にお祝いの場や公の場に出た時など友人が着けている結婚指輪と重ねて着ける婚約指輪が羨ましくなりました。結婚してしまうと指輪やジュエリーは婚約期間よりもっと贅沢品になってしまうのであの時もらっておけば良かった!(浜松市30代女性結婚7年目)
■授かり婚で若かった為、婚約指輪と結婚指輪の違いさえ分からず結婚しました。時間がなくてもけじめとして婚約指輪は欲しかったと今は思います。(浜松市20代女性結婚8年目)
高価なイメージが強い婚約指輪、彼の負担を考慮して婚約指輪は要らないと言った女性が後々後悔しているケースも少なくないようです。結婚を機に女性として様々な経験を積んだことで婚約当初の自分では想像がつかない世界が見えてくるこがあるのかもしれません。
▽婚約指輪は用意するべき?
貰った婚約指輪はいつ着けている?
■友人の結婚式やお祝いのシーン
■子供の行事
■休日のお出かけなど
■親族会など
最近ではカジュアルな婚約指輪のデザインも増えており、箪笥の肥やしという方は少ない印象でした。結婚を機に家族が増える事でフォーマルなシーンへの列席も増え婚約指輪の活躍する場も多くなる様ですね。また、将来的にお子様へダイヤモンドを譲り渡すまで大切に身につけていたいという方も多く、想いを繋いでいけるのはジュエリーならではないでしょうか。
▽浜松市カジュアルな婚約指輪
婚約指輪は高額なイメージだしたが、それ以上に大きな役割を担っているのかもしれません。贈る男性側も頂く女性側も後悔のない選択をするためよく考えてみてくださいね。
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