【静岡・浜松】結婚式の花束、アフターブーケした人としなかった人の違いとは?
これから結婚式を控えているカップルのみなさん、「アフターブーケ」をご存知ですか?アフターブーケとは結婚式で使用したブーケや会場装花などの生花を長期的に残せるよう加工したもののことを言います。今回は結婚式を挙げた女性にアフターブーケをしたか、しなかったか話を伺ってみました。今後おふたりの選択の参考にしてみてくださいね。
アフターブーケしなかった
「結婚式の打ち合わせでフローリストさんからアフターブーケをすすめられたのですが、その時点で当初の見積りより大幅に高くなってしまっていたため、結局アフターブーケもやらないことにしました。今思うと、結婚式の生花は高価だったのに何も残っていなくて少し寂しい気持ちです。あの時は節約することばかり考えていましたが、一生に一度の結婚式なので残せるものは残したかったなぁと後悔しています。」(静岡市20代女性)
アフターブーケした
「私の母はお花が好きで、結婚式のお花の打ち合わせには母も同席してもらいました。様々なお花の提案を前に自分のことのように楽しんでいた母。そんな姿を見ていたので、このお花を何かカタチにして残したいなぁと思い、母には内緒でアフターブーケにしてもらいました。結婚式の2ヶ月後、完成したアフターブーケを贈ったところ、とても感激してくれました。今でもずっと目に見えるところに飾ってくれています。少しですが、親孝行ができた気持ちです。」(浜松市・30代女性)
▽結婚式の装花の相場は?
プリザーブドフラワーのアフターブーケ
このように、アフターブーケすることで結婚式の思い出をより鮮明に残すことができるのです。アフターブーケで特におすすめなのが「プリザーブドフラワー加工」。プリザーブドフラワーとは、専用の溶液で花の水分と色を抜き、その後保存液と染料を吸わせて乾燥させる加工です。鮮やかさと柔らかい風合いが生花に近く、保存加工したあとも綺麗な状態で残せるのが特徴です。加工後は好きなデザインにすることができるので、ふたりの新居や贈りたい方のイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。
静岡市 アフターブーケ専門店
アフターブーケの相談はプリザーブドフラワー専門店に行くのがベストです!静岡市葵区呉服町にあるamitie nori(アミティエノリ)はプリザーブドフラワーのアフターブーケを始め、こだわりのプリザーブドフラワーギフトなども豊富に取り扱っています。他にはない素敵なお店なのでぜひ一度足を運んでみることをおすすめします。