プロポーズの証『婚約指輪』

結婚指輪は「夫婦の証」ですが、婚約指輪は「結婚の約束をカタチとしてあらわした、プロポーズの証」です。

婚約指輪というのだから婚約期間中にしかつけられないものと思っていらっしゃる方もいますが、実は婚約指輪は結婚後の方が身に着ける機会が多くなります。

「結婚後は着ける機会がないから。もったいないからいらない」と言われてしまうと、男性としては贈りづらくなりますよね。

しかし、結婚してからも婚約指輪をつけて行く機会は、実は決して少なくありません。

そこで、実際に結婚後に婚約指輪を活用している女性の意見を集めてみました。

結婚後、あなたはどこに婚約指輪を着けていますか？

30代「フォーマルな雰囲気の席に。親族の集まりや同窓会・食事会などの人の多く集まる席へ着けていきます。」

20代「夫婦二人で、ちょっとおしゃれをしてデートする時に。」

30代「結婚記念日のお出かけの時には必ずつけます」

40代「子供の入学式や卒業式に着けていきますが、他にも結婚式に出席する時など華やか場面に着けていく事が多いです。」

20代「日常的に身に着けてます。購入する時も、普段から着けられるデザインで選びました。」

実生活でも婚約指輪を着けている方達は、フォーマルな場や華やかさが欲しい時に使うことが多いよう。

 

以前のデザインは、ダイヤモンドを留める爪が高いものが主流でした。そうすると、爪が高い分引っ掛かりやすくタンスの肥やしになってしまう事が多かったのですが、最近では日常使いのしやすいデザインが増えてきました。

日常使いもしやすい婚約指輪デザイン

日常使いを考えるのなら、婚約指輪のデザインで気にするべき点は3つ。

１つ　　石の爪の高さ・丸さ

 

２つ　　普段のファッションとのバランス

AMOUR&AMULET 【Mille mercis】 ミルメルシー －数えきれない程のありがとう－

 

３つ　　結婚指輪との重ね付け

この3点をチェックしながら指輪選びをするのがおススメです。

 

選ぶときから「日常使いができるかどうか？」という観点でチェックしていきましょう。この３つのポイントを念頭に､自分の好みとのバランスも取って､お気に入りの婚約指輪を選びましょう。

 

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