プリザーブドフラワーの加工の仕方とは?素朴な疑問をまとめてみた
皆さんはプリザーブドフラワーをご存知ですか?「聞いたことはあるけど普通のお花と何が違うの?」「長い期間お花が綺麗な状態で楽しめるみたいだけどその理由は?」とまだまだプリザーブドフラワーについてよくわからないという方も多いようです。そこで今回は皆さんから寄せられた声を基に、プリザーブドフラワーの加工についてまとめてみました。
プリザーブドフラワーとは?
「プリザーブド」とは英語で「保存された」という意味です。生花の一番美しい状態の時に専用の液体で生花の水分と色を抜き、その後に保存液と染料を吸わせて乾燥させる保存方法です。この特殊な加工を施したプリザーブドフラワーは、枯れることがなく水やりの必要もありません。また、生花のような花粉や香りはないので贈り物としても選ばれています。特別な染料を用いて作られるため、生花にはない豊富なカラーを生み出すことができます。
記念日にはプリザーブドフラワーギフト
大切な記念日の贈り物、多くの方が「プレゼント=花」と想像されるかと思いますが、最近ではプリザーブドフラワーを選ばれる方が増えています。誕生日、結婚記念日、退職祝いや還暦祝いなど。相手に喜んでもらうことを考えると、見た目が良く日常でも活用ができ長く楽しめるものが良いですよね。
思い出の生花をプリザーブドフラワーへ加工
プリザーブドフラワーは完成しているものを購入するだけではなく、いただいた花束をプリザーブドフラワーに加工することもできるのです。例えば、プロポーズや結婚式でもらった花束、ブーケなど。忘れたくない大切な思い出の花束はずっと残しておきたいですよね。生花のままだと、1週間ほどしか飾っておくことはできませんが、プリザーブドフラワーに加工することで、数年間楽しむことができます。
▽花束プロポーズから保存加工まで
静岡市のプリザーブドフラワー専門店
このように、特殊な加工を施すプリザーブドフラワーは自分でやることは難しいので、気になる方は専門店に行ってみるのが良いでしょう。おすすめは静岡市にあるアミティエノリ。豊富なプリザーブドフラワーギフトや生花を持ち込みしてプリザーブドフラワー加工できるお店です。配送対応可能なので、まずは電話やメールなどで相談もできます。丁寧にそして迅速に対応してもらえるので、県外でも気軽に問い合わせをしてみてくださいね。