【横浜元町】プロポーズの花束に感動!この思い出を色褪せないための保存加工
半年前、私は彼にプロポーズされました。その時に108本の大きなバラの花束をいただきました。どうして108本なんだろう、と思いこっそりネットで調べてみると、なんと108本のバラの花束には「結婚してください」という意味があったんです!こういうことに疎い私は少し恥ずかしかったですが、今までロマンチックな演出なんて絶対してこなかった彼が、花言葉にもこだわって花束を選んでくれたことにとても感動しました。プロポーズは人生で一度きり。この大切な花束をずっと残すことができないかと思い花束の保存方法を調べてみました。
花束の保存加工を検索
単純に「プロポーズ花束 保存加工」などと検索をすると様々な保存加工方法が出てきました。ドライフラワー、押し花、プリザーブドなどがあり、それぞれのメリットやデメリット、あとは平均的な価格なども確認しました。なかでも私が気になったのはプリザーブド加工です。
プリザーブドフラワー加工
過去にプリザーブドフラワーは母の日にプレゼントしたことがあり、年月を経ても色鮮やかな状態で飾ることができるので、今でも母親は私の書いたメッセージとともに飾ってくれているんです。思い出がずっと褪せないものになる気がしてプリザーブドフラワーをとても魅力に感じていました。そして、ネットで調べて生の花束をプリザーブドフラワーに加工してもらえるというのは初めて知ったので「コレだ!」と思いすぐに問い合わせをしちゃいました。
自分の理想の残し方で
108本の花束のうち何本を保存加工したいか、どんなデザインにして飾りたいかを選べたので、私は額縁タイプにして約40本のバラをプリザーブドフラワーにしてもらいました。額縁タイプにした理由は、新居のリビングに目立つように飾りたいと思ったからです。プロポーズから半年が経ちましたが、ふとした時にお花を眺めて夫婦でプロポーズの思い出話をしています。そんな時間を幸せに感じます。もしかしたら、これが夫婦円満のアイテムになるかもしれませんね(笑)
私がお世話になったお店
今回私がプリザーブドの保存加工を依頼したのは静岡市にあるアミティエノリさんです。私は横浜在住ですが、こちらのお店は電話やLINEでやりとりができて配送サービスもあるため、県外でもスムーズに対応してもらえました!スタッフの方はお花に詳しいのはもちろんですが、何より想いを大事にしてくださる方だったので気持ちよくお願いできました。大切な花束を残したい方はぜひアミティエノリさんに相談してみることをおすすめします。