【横浜】結婚式が終わって後悔！お気に入りのブーケを残せる方法があるって知ってた？

先日やっと挙式をすることができました。コロナ禍もあり2年越しの結婚式でした。両親も友人も、この時を待っていてくれてみんなが祝福してくれた最高の時間でした。式が終わって自宅に帰ってきた時にふと、持って帰ったブーケが目に留まりました。ドレスにこだわりはなかったのですが、母も私もお花が好きでブーケは一緒に相談しながら決めました。特にこの花を使いたい！と言うわけではありませんが色味と形にこだわって作ったんです。

数日後、枯れてしまう

写真もたくさん撮ったし、母とも打合せをたくさん重ねてとても良い思い出になりました。今もこのブーケを見る度に楽しかった時間を思い出します。すでに挙式から数時間経っていたので、徐々にしおれていくのがわかりました。生花だから、きれいに保つもの2日くらいかな…と余韻に浸りました。

後日知った保存加工

数か月後、友人の結婚式に参列した時の事です。久しぶりに会う友人の晴れ姿を楽しみに結婚式場に行ってみると、ウェルカムボードに素敵なお花のアートがあったんです。友人はとても女性らしいから、この為に作ったのだろうと思っていたのですが挙式の最中にこのお花がプロポーズの時の花束をプリザーブドフラワーに加工したものと知りました。生花って、プリザーブドフラワーにできるんだ…とその時、自分のブーケのことも思い出しました。

大切なお花、残せる！

その時、生花の保存加工を知っていれば、また調べる努力をしていればあのブーケはきれいなまま保存できていたのではないかと今更ながら後悔しています。あのお花を、サプライズで母にプレゼントしてあげたらとても喜んだんだろうな、と。大切な人との思い出のお花が生涯きれいなままで残せたら、とても幸せなことですよね。友人が保存加工をお願いしたのはこちらのお店でした。私も、今後に機会があればぜひ利用されていただこうと思ってます。

▽プリザーブドフラワー加工の専門店アミティエノリさん