【飯田市】金婚式って結婚何年目?結婚1年目から60年目までの名前と意味をご紹介します
2人で永遠の愛を誓った日から始まった結婚生活。
みなさんは、今年で結婚何年目か覚えていますか?
結婚記念日には名前がありそれぞれに意味があります。
「意味に因んだギフトを贈った」
という方もいれば、
「あまりよく分からない」
という方もいらっしゃると思います。
結婚記念日はお互いに感謝の気持ちを伝え合ったり、夫婦の絆を確かめ合う大切な日なので、名前や意味などしっかり理解しておく事が大事です。
今回は、結婚記念日の意味とおすすめのギフトをご紹介します。
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記念日一覧と意味
イギリスが発祥の地とされている結婚記念日は、
15年目までは一年単位
15年以降は5年ごと
で記念日をお祝いする風習があります。
また記念日の名前は、その年の記念日に贈るものの名前が付けられています。
結婚1年目:紙婚式
結婚2年目:藁婚式(綿婚式)
結婚3年目:革婚式
結婚4年目:花婚式
結婚5年目:木婚式
結婚6年目:鉄婚式
結婚7年目:銅婚式
結婚8年目:ゴム婚式
結婚9年目:陶器婚式
結婚10年目:錫婚式(アルミ婚式)
結婚11年目:鋼鉄婚式
結婚12年目:絹婚式
結婚13年目:レース婚式
結婚14年目:象牙婚式
結婚15年目:水晶婚式
結婚20年目:磁器婚式(陶器婚式)
結婚25年目:銀婚式
結婚30年目:真珠婚式
結婚35年目:珊瑚婚式
結婚40年目:ルビー婚式
結婚45年目:サファイア婚式
結婚50年目:金婚式
結婚55年目:エメラルド婚
結婚60年目:ダイヤモンド婚
例えば結婚1年目の紙婚式は、“2人で将来の夢や希望を真っ白な紙に描き、幸せを願う“という意味があり、紙製品を贈る事が習わしです。
結婚5年目の木婚式は、“一本の太い木のように、夫婦関係が安定すること“を願い、木製食器や観葉植物など、木製品を贈ります。
結婚50年目の金婚式は、結婚から半世紀経ち、名前の通り“金色のように輝く夫婦関係“を祝い、金製品を贈り合います。
このように、結婚記念日の年数を重ねれば重ねるほど贈り物も豪華になり、より愛情を深めることができます。
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記念日のおすすめギフト
毎年の記念日に因んだギフトを探すのはなかなか難しいものです。
そんな時におすすめな、パートナーに喜んでもらえるおすすめのギフトをご紹介します。
①ジュエリー
「ダイヤモンドくらい硬い気持ちで一生守ります」と贈った婚約指輪と、セットで使ええるネックレスやピアスなどジュエリーは最も嬉しい贈り物の代表です。
ジュエリーは普段贈ったりする機会がなかなかないからこそ、特別な記念日に普段の感謝の気持ちと共に贈れば最高の記念日を演出してくれる事間違いなしです。
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②花
「実りの多い結婚生活が送れますように」という意味を込めて花を贈る方も多いようです。
また「結婚30周年なら30本の花束」のように、結婚記念日の年数の数だけ花を贈ったり、パートナーの好きな花や好きな色の花を贈るなど華やかに記念日を演出することができます。
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最後に
結婚記念日の祝い方は、夫婦、各家庭によってそれぞれだと思います。
なかなか普段伝えられない感謝の気持ちをお互いに伝えるだけでも、夫婦の絆は一層強まるいい機会です。
素敵な贈り物や想いを伝えお互いの気持ちを確かめ合い、一回一回の記念日を大切にして銀婚式や金婚式を迎えられるといいですね。
記念日ギフトを見るなら以下の店舗がおすすめ!
一真堂飯田本店
〒395-0805 長野県飯田市鼎一色111
Tel : 0265-24-6663
営業時間 10:30〜19:00
定休日 毎週水曜日
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