【飯田市】市販のサングラスを度入りにできる?度付きサングラスの選び方をお伝えします。
スポーツやレジャーシーンで欠かせないサングラス。市販されているサングラスのレンズを度入りレンズに交換して『度入りサングラス』ができることをご存知ですか?日頃メガネを使用している方には大変便利なアイテム。
今回はおすすめの度入りサングラスの選び方とポイントを紹介します。是非参考にしてみてください。
度入りサングラスの選び方
①シーンに合わせて使う
スポーツやレジャー、釣りなどの用途に合わせて選ぶ方法。このような方はまず用途を決めてレンズカラーや機能から選んでいくことをおすすめします。
レンズの種類やカラーは使いたい場面によって異なるため、まずはレンズを決めてからフレームを選ぶと選択肢が増えすぎず、選びやすいです。
②ファッションとして使う
おしゃれアイテムとして使うので、デザイン性を重視して選ぶ方法。見た目を大切にしたい方が多いため、フレームのデザインから決めていくことをおすすめします。レンズは度付きに入れ替えるので色や機能は後で大丈夫です。
③眼の保護のために使う
強い紫外線は眼に有害。眼の保護の目的でサングラスを選ぶ方法としては紫外線透過率が低いレンズを中心に選んでいくことをおすすめします。
紫外線カットのサングラスには、「紫外線透過率」が数字で表示されています。これはそのレンズがどれだけ紫外線を透過するかを示す数字なので、低いほどレンズの性能が優れているということになります。
例えば、「紫外線透過率1.0%以下」という表示のレンズは、紫外線を99%以上カットすることができると言われます。
メガネレンズは比較的、紫外線カットが当たり前に付いていることが多いので、度付きに変更する際は安心ですが、気になる方はお店で確認してみましょう。
度入りサングラスを選ぶポイント
①使いたいシーンに合わせてレンズカラーの濃度を選ぶ
レンズカラーの濃度は濃ければ濃いほど良いというわけではありません。適切に見えないと判断を誤ることもあります。
日中に使うサングラスと夜間に使うサングラスは濃度に気を付けて選ぶことをおすすめします。
②使いたいシーンに合わせてレンズカラーを選ぶ
濃度だけではなくレンズカラーも用途に応じて変えることでコントラストがはっきりしたり、視界が明るく感じたりします。サンプルレンズがあることが多いので必ず体験して選びましょう。
レンズの色の濃さが変わるグラデーションか同じ濃さのフルカラーかもシーンに合わせて選択すると良いでしょう。
③フレームカーブと合うレンズを選択する
フレームのカーブとレンズカーブの相性はとても重要。カーブが合わないとレンズが外れやすくなってしまいます。またカーブが入ると見え方が変わる可能性があります。メガネ店に相談して適切なレンズを選ぶことをおすすめします。
度入りサングラスの機能レンズ
偏光レンズ
偏光レンズは偏光膜を用いたレンズ。通常のサングラスより眩しさを抑え、運転や釣りに愛用されています。特に偏光レンズ専門のTALEX(タレックス)は「びっくりするほど目に優しい」レンズです。
調光レンズ
調光レンズは紫外線に反応して色が変わるレンズ。紫外線の強い屋外では色が濃くなり、屋内では色が退色していくので、日常使いに最適です。
ミラーレンズ
レンズの表面が鏡のように反射するので、眩しさを抑えてくれます。ファッション性が高く、相手から目が見えないのも魅力ですね。
まとめ
度入りサングラスはレンズのカーブやデザインに応じて加工するため、加工技術が優れているお店でお願いすることが大切です。
サングラス単体で購入するより割高にはなりますが、視界がクリアになり、シーンに応じて大活躍してくれますよ。
おすすめのメガネ店はこちら
一真堂(いっしんどう)飯田本店
ビジョンライフサロン加盟店で取り扱いレンズの種類も豊富です。
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〒395−0805 長野県飯田市鼎一色111
TEL 0265-52-6633
営業時間10:30〜 19:00
定休日 毎週水曜日
HP:https://1sd-megane.jp/shop/iida