冠婚葬祭のシーンで、必ず必要なとなるジュエリー。それは真珠ですよね。お祝い事の際は、少し派手なものを身に付けていてもそんなに気になりませんが、お葬式などのシーンで派手なネックレスやピアス、指輪を着けていくのはマナーとして禁じられています。そおゆうシーンで、やらしくなく身に付けて頂くことが出来るのが昔から真珠ですね。ですので、パールセットは一つ持っているだけでとても便利ですよ。結婚式やお祝い事は事前に予定が分かるので、そこから色々揃えたらいいや！で間に合うと思いますが、身内の不幸は事前に予想することが難しいですよね。なので、自分の心にも余裕があるうちにパールは準備しておきましょう！

葬儀での真珠のマナー

真珠のアクセサリーにもマナーがあります。まず葬儀につける真珠のネックレスは一連のものに限ります。二連以上の場合は「不幸が重なる」ことを連想させるので、避けなくてはなりません。長さについても悲しみが長引かないようにという意から、ロングタイプは避けた方が良いとされています。また真珠一粒のネックレスはチェーン部分がシルバーやゴールドのものが多く、マナー違反になる場合がございますので注意が必要です。珠の大きなものも華美な印象を与えますので気を付けてください。葬儀では、華美にならないように注意を測ることが大切！ただし、華美なイメージがあるジュエリーの中において真珠は「涙の象徴」ととらえられているため、葬儀の場合でもマナ0違反になりません。真珠は、遺族へのお悔やみの気持ちや悲しみを表す象徴として葬儀に着用されるようになりました。

葬儀で着けておける真珠の色

葬儀でのアクセサリーに対しては、世代や地域、また個人によっても様々な意見があり、少しの違いでもマナー違反と感じられてしまうことがあります。特に迷うのが真珠の種類や色です。本真珠か淡水真珠かといった種類の違いは見た目では判断できないため、意識すべきポイントは色の違いです。ネクタイの色の場合、白は慶事で黒は弔事となっていますので、真珠の場合も白真珠は慶事、黒真珠は弔事と誤解しがちですが、そうではありません。まず、白い真珠の場合は、冠婚葬祭すべてに使えますので葬儀でも多く活用されています。一方、黒真珠については、色付き真珠が少しぜいたく品だという考え方もあり、華美なアクセサリーだとしてマナー違反という考えもあります。しかし、一般的には、昔からの常識として白真珠のほうが多数派ですが、最近では黒真珠も増えてきているのが現状です。どちらもマナー違反とはなりません。色付きの真珠の中で、黒やグレーであれば失礼に当たりませんが、ピンクやゴールドは華やかさがあり、葬儀には適していません。葬儀では遺族に対するお悔やみの気持ちが大切です。基本は冠婚葬祭で汎用的に使用できる白真珠を持っていたほうがよいかもしれません。

gardenのパール

WAKANA/ワカナ

WAKANAは、シチズンジュエリーと日本屈指のアコヤ真珠養殖場上村真珠とのコラボレートで生まれた、純国産の真珠（パール）ブランドです。WAKANAで使用する真珠は全て、上村真珠が創り出した美しいアコヤ真珠のみを厳選しています。専用の鑑別書は、WAKANAの品質保証の証しです。

純国産 こだわりの美しさプレミアム・クオリティ・パール

澄んだ海の調べを聞きながら、ゆっくりと時間をかけて、一粒一粒大切に育てられたWAKANA。繊細で気品ある輝きと生まれたままの透明感ある美しさは海とアコヤ貝が奏でる自然のハーモニーです。

お値段は、ピンからキリまでございます。やはりアコヤ貝からとれた真珠は美しく価値があるものなのでお値段も高くなります。gardenは真珠の品揃えが本当に多く、ブラックパールもございますし、小粒のタイプもございます。お値段は一番リーズナブルなもので」￥39800～からご準備しております。そして、ご購入の際にイヤリングからピアスへ加工し直しや、長さの調節もして頂けます。調節の場合は約3週間程お時間を頂くこともございます。

いかがでしたか？garden姫路の真珠は、お値段も様々ございますのでし種類も沢山あるのでいろんな真珠を隣通しで見比べながら選ぶことが出来るので、とても分かりやすいと思います。ぜひ真珠を探している方はgarden姫路へお越し下さいませ。

ブライダルジュエリー
セレクトショップ
garden姫路

播磨地域からのアクセスが良いgarden姫路。
広々とした店内でゆっくり
指輪の見比べがしていただけます。
婚約指輪、結婚指輪をお探しの方はお立ち寄りください。