【静岡市】ほうれい線+1cmで6歳老け見え?すぐに始められるたるみケアとは
肌のハリや弾力が失われ、頬がたるむことで目立つほうれい線。どんなケアをしても改善しない、と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。ほうれい線を少しでも防ぐ為には早めにケアを始めることが大切です。ここでは、ほうれい線の原因や対策、すぐに始められる美容法について紹介します。
ほうれい線ができる原因と対策
30代に入ると、本格的にほうれい線が気になりはじめます。また40代になると口元にくっきりと入ったほうれい線に悩まされる人も増えるでしょう。ほうれい線が1cm長く入るごとに、6歳老け見えしてしまうという統計もある為、深いほうれい線に悩まされる前に早めの対策を始めることをお勧めします。
ほうれい線ができる原因とは
①コラーゲン・エラスチンの減少
コラーゲンとエラスチンは、肌の奥深く真皮層にある成分です。肌のハリを保つ働きがあり、弾力のある肌をつくっています。しかし、コラーゲンやエラスチンは、紫外線ダメージの蓄積や加齢の影響で減少したり変形したりしてしまいます。その結果、ほうれい線や小じわなどが現れはじめるのです。
②表情筋の衰え
表情筋が衰えると、肌を支えられなくなってしまいます。皮膚が下に垂れ下がることで、しわが寄ってほうれい線が深くなることに繋がります。
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ほうれい線対策ケア
①ハリを与える化粧品でケア
コラーゲンやエラスチン、ナイアシンアミド等を配合した基礎化粧品でのケアがおすすめ。ほうれい線がこれ以上深くなるのを予防すると同時に、年齢に合わせて美容液なども積極的に取り入れてみましょう。毎日のスキンケアの積み重ねが今後のほうれい線に差をつけます。
②顔筋のエクササイズ
顔の筋肉を鍛えることで肌を支える力が高まるため、舌先を上唇と歯茎の間に入れてゆっくりと一周回したり、舌を出して弧を描くようにスイングさせたりといったエクササイズが有効です。
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③生活習慣の見直し
年齢肌のお悩みが多い人は、肌のターンオーバーが乱れてしまう生活習慣を続けてしまっているかもしれません。睡眠をよくとったり、バランスのよい食生活をしたりと、生活習慣を見直すこともほうれい線対策のひとつになります。
セルフケアにプラスα!
ほうれい線を解消する美容法とは
日々のスキンケアやエクササイズに加えて、美顔器によるケアを取り入れることでより高い効果が期待できます。中でもほうれい線ケアに特にオススメなのはラジオ波RF。特殊な電波を用いて線維芽細胞を活性化し、肌へのダメージなくハリのもととなるヒアルロン酸やコラーゲンを増殖させてくれる施術です。
▼ほうれい線に効果的!ラジオ波サーマルフラクショナル
ただしエステサロンで施術を受けるには1回12,000円程度、それに加えてコース契約が必要になります。そこで注目を集めているのが『セルフエステ』。セルフエステではマシンを自分で操作してケアする為、費用を安く抑えられるのが特徴です。ほうれい線でお悩みの人は試してみてはいかがでしょうか。
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