プレゼントの意味合いが伝わる宝石入りの石鹸！サボンドビジュの魅力

人は1年のうちにどのくらいのお祝いをするのでしょう。自分にとってプレゼントする相手がどんな存在なのかにもよりプレゼントされる品物も変わってきます。今回ご紹介したいのが、プレゼントする側の気持ちをどれだけ伝えられるのかを焦点にしたギフトです。

世界で類のない石鹸

まずこちらの石鹸ですが、アミノ酸石鹸と言って透明な石鹸です。中には本物の宝石を入れたという何とも斬新な石鹸ギフト。これを製作したある宝石店では、プレゼントに意味合いを感じてほしいからと贈り手側の事を考えて製作したのだとか。詳しく聞いてみると、世界に類を見ないギフトは贈られた側には何なのかよくわからない。だからこそ、説明できるプレゼントなのだというのです。

確かに！プレゼントを何かと説明されるともらった側は喜びが半減してしまいますよね。その点、よくわからない世界でも類を見ないものであれば説明してもいやらしさを感じません。なんとも斬新な考え方で、とても面白いと感じました。

宝石の石言葉

また石鹸の中に入っている宝石はすべて本物。中にはとても希少な宝石もあるようでひとつ17万円という金額にも驚きましたが、平均すると1万円くらいから3万円くらいの商品が多いのだとか。つまり宝石的な価値で石鹸の値段も変わるということらしいです。中に入っている宝石は、ピンクトルマリンやシトリン、ブルートパーズなど一般的によく耳にする宝石が多く感じます。プレゼントする人の好みの色合いで選んでも、石言葉から選ぶということも素敵なプレゼントになりそうです。

▽カラーストーンの意味合いって？

ルース | セレクトジュエリーショップ LUCIR-K静岡店<ルシルケイ>

静岡市呉服町にあるLUCIR-Kはカラーストーン(色石)を取り扱っております。様々なカラーを持つ宝石は無色透明のダイヤモンドとは違った輝きを放ちます。個性溢れる色石の魅力の世界。

宝石のその後

石鹸として使う分には誰でも嬉しいものですが、取り出した宝石はどのようにするのか疑問な方も多いでしょう。開発者の方に伺うと、カラーストーン本来の意味合いはお守り石。身に着けることでそのパワーが発揮されるといわれています。ストーンをそのままお守りとして持っているものOKですが、ジュエリーにして身に着けるという方法もあるようです。そこは宝石店ならではの提案ですよね。