【福井市】後悔しない婚約指輪選びとは？ダイヤモンドは大きさ重視がおすすめ

婚約指輪をお探しのみなさん、指輪選びって難しいですよね。やっとの思いで彼女に似合いそうなデザインが決まったと思ったら、次はダイヤモンドのグレードを決めないといけない…普段なかなかアクセサリーを着けない方にとっては頭を抱えてしまいますよね。「ダイヤモンドはどんなものを選ぶといいの？」と悩んでいる方は「大きさ重視」で選ぶことがおすすめです！大きさ重視のメリットや、ダイヤモンドの4Cについて解説していきます。

ダイヤモンドは0.3カラットがおすすめ！

婚約指輪のダイヤモンドの大きさは、平均で0.25ct(カラット)です。しかし、実際に女性の皆さんに聞いてみると「0.3ctが憧れ」なんだとか。やはり、大きなダイヤモンドに憧れを抱く女性が多いみたいですね。いざ、プロポーズをして指輪を渡したけれど、「ダイヤモンドが周りの友達よりも小さくて恥ずかしい」なんて悲しい思いをしないためにも、ダイヤモンドのカラット数は大きめを選びましょう。

大きさ重視のメリット『ダイヤは代々受け継いでいくもの』

婚約指輪はプロポーズの時に渡して、婚約期間だけ着けるというものでは決してありません。実は、ヨーロッパでは「ビジュード・ファミーユ」といって、ダイヤモンドに想いを込めて代々『家の宝石』として受け継いでいくものという考え方があります。ダイヤモンドの輝きは何十年、何百年と経っても色褪せることがない永遠の宝物です。生まれてくる子供や、新しい花嫁にダイヤモンドをネックレス等に形を変えて受け継いでいくなんて、ロマンチックで素敵ですよね。ネックレスにした場合、手の中で見るには大きく見えていたダイヤモンドが、首元に来ると小さく見えてしまいます。そのため、ダイヤモンドは大きさに拘って選ぶことがおすすめですよ！

ダイヤモンドの評価基準『４C』とは？

ダイヤモンドは４Cという「カラット(重さ)・カラー(色味)・クラリティ(透明度)・カット(磨き)」の4つの評価基準に基づいてグレーディングを行っています。その総合評価でダイヤモンドの希少性が判断され、価格も異なります。カラットはZに行くにつれて黄味色が強くなっていきます。クラリティはダイヤモンドの内包物や傷の状態を表します。内包物の有無や傷の状態で評価が変わります。カットは4Cの中でも唯一人間の手によって加えられる基準です。ダイヤモンドの全体のプロポーション・左右の対称性・表面の磨きでカットは決まります。

いかがでしたか？これから婚約指輪の購入をお考えの方は「大きさ重視」で選んでみてはいかがでしょうか？婚約指輪を家の宝石として、代々形を変えて受け継いでいくのもおすすめですよ。福井市で婚約指輪をお探しの方は【TAKEUCHI BRIDAL福井・開発本店】が人気のブライダル専門ショップです。是非一度足を運んでみて下さいね。