【福井】結婚が決まったら用意すべき３つのジュエリーとは

結婚と言う新しい人生のスタートラインに向けての準備は進んでいますか？いざ話が進むと必要になってくるモノって意外とありますよね。すでに同棲されている方には新居や家具家電は必要のないことかもしれませんが、今回はジュエリーに焦点を当てて用意すべき３つのアイテムをご紹介します。

その① 婚約記念品

プロポーズには欠かせない婚約記念品。彼女への永遠の愛を誓う固い意志を世界いち硬い鉱物と言われるダイヤモンドに想いをのせて贈られる大切なアイテムです。大きなダイヤモンドを留めた指輪やネックレスなどが人気ですがデザインは様々で身に着ける方の好みに合わせて選ぶことができます。今の50代から60代の親世代にとって、婚約指輪を贈るのは当然の風習になっており、顔合わせや結納をされる方には特に用意すべきアイテムと言えるでしょう。

その② 結婚指輪

永遠の愛を誓い、お互いに贈り合う結婚指輪は大切な人との結びつきを実感出来る唯一のアイテムと言っても過言ではありません。結婚指輪はふたりの好みのデザインで選ぶことも重要ですが、20年・30年と長く身に着けるジュエリーです。耐久性や着け心地も加味して安心できる結婚指輪を選びましょう。

その③ 真珠ネックレス

喜びの席で、弔いの日に、入学式や卒業式、結婚式など人生の大切な節目に着けられるジュエリーが真珠のネックレスです。華やかさと上品さを兼ね備え日本で唯一取れる宝石である真珠。成人の節目に親御さんから贈られることが多いのですが、婚礼の時期にお祝いで、またはご自身で用意される方も増えているのです。その理由は自身の結婚式で身に着けたいから、結婚して夫婦になることは家族が増え身に着ける機会が増えるからなどの理由があります。女性としては、結婚してからは自分だけではなく、旦那さんや相手の両親への見られ方なども気にして正装時の装飾も身だしなみのひとつとして考える方が多いようです。

歩み始めたおふたりへ

これから引っ越しや結婚式の準備など忙しくなることでしょう。今回ご紹介した３つのアイテムはふたりの結婚生活において必ずしも用意すべきと言うことではありませんが、人生を豊かに過ごすために活躍してくれるはずです。結婚を決意して夫婦から家族となってともに歴史を刻んでいくジュエリー達は、時が経った時にきっと幸せな気持ちにさせてくれることでしょう。

▽3つのジュエリーが揃う専門店は？