【福井】プロポーズには婚約指輪とバラの花束が最適。その意味と数の関係とは?
女性が憧れるプロポーズシーンに欠かせないアイテムといえば、誰もが想像する婚約指輪とバラの花束。婚約指輪は世界で一番硬いとされるダイヤモンドに彼の揺るがない決意を込めて贈られるのが起源とされていますが、バラの花には古くから愛の象徴とされプロポーズの時にプレゼントすることも多いようです。そのバラの花束、本数によって意味合いが違うのはご存知でしょうか。
赤いバラの意味
・あなたを愛しています。
・愛情
・情熱
・美貌
優美で大人っぽい色目も人気な真っ赤なバラの花。花言葉からもプロポーズシーンにはぴったりな意味合いで最も選ばれている花束です。バラにはその他にも色合いがあり、花の色味によって花言葉も異なります。
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▢ 白いバラ
清楚で清らかなイメージの白いバラの花。花嫁を連想させこれからふたりの結婚というスタートにふさわしいお花です。
・純潔
・私はあなたにふさわしい
・深い尊敬
▢ 青いバラ
青いバラはかつて、自然界に存在していなかったことからその存在自体に貴重な意味がある様ですね。その希少性をふたりが出会ったことの奇跡とかけて意味合いを伝えてあげても女性に喜ばれるかもしれません。
・夢が叶う
・奇跡
・神の祝福
▢ ピンクのバラ
ピンク色のイメージにぴったりの意味合い。ピンクが似合う可愛らしい彼女にプロポーズするのなら、またピンクが好きな女性にプレゼントするなら喜ばれるに違いない色合いです。
・可愛い人
・愛の誓い
・上品
・しとやか
本数によって異なる花言葉
1本:あなたしかいない
2本:世界はふたりだけのもの
3本:愛しています
4本:死ぬまで愛しています
5本:出逢えた喜び
6本:あなたに夢中
7本:ひそやかな愛
8本:思いやりに感謝
9本:一緒にいて下さい
10本:あなたは完璧
11本:最愛
12本:付き合って下さい
13本:永遠の友情
14本:プライド
15本:ごめんなさい
16本:不安な愛
17本:絶望の愛
18本:誠実
19本:忍耐と期待
21本:あなただけに尽くします
24本:1日中想っています
99本:永遠の愛
108本:結婚して下さい
999本:何度生まれ変わってもあなたを愛してる
バラは本数によって意味があり、プロポーズには不向きな意味もある様なので注意が必要です。また、婚約指輪もお忘れずに!お花はプレゼントしてから1週間もすればしおれてしまい手元に残すことができません。婚約指輪が手元にあれば何年後でもその輝きは色あせることはありません。