【佐賀市】一生に一度の婚約指輪、どう選ぶ?考えておきたいポイント2つをご紹介
「婚約指輪」は一生に一度の大切な指輪。
そんな大切な婚約指輪は、2人にとって最高のものを選びたいですよね?
ですが、一生に一度だからこそ選び方がわからないという人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなカップルに向けて、婚約指輪を選ぶポイントを2つご紹介致します!
婚約指輪と結婚指輪の違いは?
婚約指輪とは
婚約の証として、男性が女性に贈る指輪です。身に着けるのは女性だけとなります。
その歴史は深く、古代ローマ時代から存在していたと言われています。
「婚約指輪」という名前から、「婚約期間のみ身に着けるもの」と思っている人もいるようですが、そのような決まりはありません。
男性の結婚への決意や、愛情を形にしたもので、結婚をするにあたっての「けじめ」としての意味合いがあります。
結婚指輪とは
結婚指輪は「夫婦の証」として2人で身に着けるもの。
結婚指輪の起源は古代ローマ時代9世紀頃と言われています。
ヨーロッパに普及していった結婚指輪の習慣は、明治時代後半ごろから日本でも広がり始め、その後大正時代には結婚指輪が一般的に知られるようになったといわれています。
結婚指輪は肌身離さず着ける人が多く、既婚者であることを周りの人に伝える役割もあります。
婚約指輪選びの大切なポイント
1.年齢を重ねても身に着けることができるか
出だしでも述べた通り、婚約指輪は一生に一度のもの。
結婚指輪と違い、身に着ける頻度こそそう高くはないかもしれませんが、何歳になっても身に着けるという点は共通しています。
その為、流行に左右されず、年齢を重ねた手元にも似合うものが理想的です。
年齢を重ねた手には、ある程度ボリュームのある指輪が似合います。
今の手元には少し華やかすぎるかな?と思うデザインも、年を重ねるとしっくりと馴染むかもしれません。
「今」だけではなく、「数年後」「数十年後」まで想像して選ぶと後悔がなさそうですね。
2.2人が重視したいことを明確にしておく
婚約指輪選びは、デザイン、ダイアモンド、価格等・・・考えなければならない項目が沢山あります。
その中で、2人が重視したいポイントを順位付けて明確にしておくことで、婚約指輪選びはスムーズになります。
ダイアモンドを重視したい方は、「4C」について知っておくことをお勧めします。
4Cとは、ダイアモンドの品質を評価する基準4つの要素のことで、
1.Crat(カラット)-宝石の重さ
2.Clarity(クラリティ)-透明度
3.Color(カラー)-色調
4.Cut(カット)-形と仕上げ
各要素の頭文字がCであることから、4Cと呼ばれています。
先輩カップルの婚約指輪
0.5カラットのラージストーンで指元を美しく表現してくれるデザインを制作させていただきました。センターのダイアモンドをなるべく低くセッティングして着けやすいラージストーンに。V字ラインの窪みにダイアモンドを配置することで違和感がまったくないまとまりのある婚約指輪が完成いたしました。
指元が綺麗に見えるウェーブラインの人気デザインに彼女が好きな菜の花を散りばめたフェミニンな婚約指輪です。指輪の下側にも菜の花をいれるこだわりです。
今回は、婚約指輪選びのポイントを2つ紹介致しました。
一生に一度、記念に残る指輪なので、2人で最高のものを選んでくださいね♪