【金沢・野々市】婚約指輪にしてもOK?エタニティリング3種類を着け比べ!
エタニティリングという指輪をご存知ですか?『エタニティーリング』は結婚指輪でも婚約指輪でも選ばれることのある指輪です。実際、どのようなデザインのことを指すのでしょうか。実は、エタニティリングにはいくつか種類があるんです!今回はその違いについて見ていきましょう!
エタニティリングってどんな指輪?
指輪の全周に同じサイズのダイヤモンドがセットされた指輪のことをエタニティリングと呼びます。
途切れることなく続き、永遠を思わせることから、永遠を意味する「エタニティ」と名付けられました。指輪全周にダイヤモンドが入っているものを『フルエタニティ』、半分だけのものを『ハーフエタニティ』と呼びます。
ダイヤモンドが飛び出ておらず、引っ掛かりが少ないため日常生活で着けやすいデザイン。だから、毎日着けられる『婚約指輪』『結婚指輪』として、両方で選ぶことのできる指輪なんです。
エタニティリングの種類は?
『爪留め』『レール留め』『掘り留め』という3種類があります。写真で比べてみると、似ているデザインでもダイヤモンドの留め方でけっこう雰囲気が変わりますね。
爪留めエタニティリング
爪留めは、ダイヤモンドを4点のツメで留めています。ツメが剥き出しになっており、側面からもダイヤモンドを見ることができるデザインです。横から光を入れ込むことができるため、輝きをより楽しめるのが爪留めの特徴です。
レール留めのエタニティリング
レール留めは、レール状の枠にダイヤモンドを挟み込んで留めているデザイン。ツメが出ていないためすっきりとシャープな印象を与えてくれます。金属の枠が目立つため、幅を広く見せることができ存在感を際立たせてくれる造りです。
彫り留めエタニティリング
彫り留めは、リングの地金を彫りおこしてツメを作る、非常に高度な技術が必要な留め方です。ツメで留められ、枠もあるためダイヤモンドが外れにくいという特徴があります。通常のリングよりも金属部分が多いため、がっしりとかっこいい印象に。
人気のエタニティリング
160年の歴史を持つダイヤモンドブランド、『ロイヤルアッシャー』。王室も御用達の美しいダイヤモンドが、細いアームに綺麗に整列しています。
20代を中心に人気のブライダルブランド『YUKAHOJO』。アンティーク調でイマドキっぽいデザイン。ダイヤモンドを囲んだ金属の周りには、細かい粒が打ちこまれています。
世界三大カッターズブランドのひとつ『モニッケンダム』。ストレートタイプが定番ですがこちらはウェーブタイプです。よりカジュアルな雰囲気で着けられます。
いかがでしたか?ファッションリングとしても婚約指輪としても人気のエタニティリング。どれも素敵ですが好みのリングはありましたか?野々市市にあるタケウチブライダル金沢・野々市店さんでは数多くのエタニティリングを取り揃えていました!ぜひ、実際に足を運んでみて下さいね!