【浜松】いつでも身に着けられる遺骨ジュエリーを作りたい！

大切な存在との死別はどんな方も、人生において大きな悲しみを経験するこになります。たとえ死という別れで離れてしまっても、互いに大切に想っていたことは変わりません。これからも一緒にいられるように遺骨をジュエリーに納めて身に着ける方が増えているようです。今回は遺骨ジュエリーについて詳しく紹介します。

遺骨ジュエリーとは

メモリアルジュエリーとも呼ばれる遺骨ジュエリー。大切な存在であった家族やペットなどの遺骨や遺灰をジュエリーに入れて、常に身に着けれられるように製作します。

ペンダントかリングが人気

遺骨ジュエリーと言っても様々なタイプがあります。常に身に着けておきたい、紛失は避けたいという想いからペンダントかリングが人気のアイテムです。

ペンダントタイプ

遺骨を納める部分

ペンダントの場合はトップ部分に遺骨を納めるタイプが主です。デザインは多様に展開されており、完全オーダーメイドから手軽なものだとロケットタイプのペンダント型に自身で遺骨を入れてネジを閉めて、すぐ使用することができるようです。

ペンダントの注意点

☑防水加工の劣化による水没

☑トップとチェーンを繋ぐ部分の摩耗による破損・紛失

☑トップの重さや、肌ざわりの不快感による着けにくさ

遺骨を納めるトップ部分のデザインによっては、防水加工が完璧ではなく中に水が入り込んでしまうことがあります。またペンダントトップとチェーンを繋ぐ部分は使用を重ねる度に摩耗し、最悪の場合トップ部分を破損したり紛失してしまう可能性があります。その他デザイン的にトップ部分の重さや、肌触りの悪さから身に着けにくく身に着けることを諦めてしまうケースもあるようです。

リングタイプ

遺骨を納める場所

リングの場合、リングの内側に納めるタイプが主です。リングのデザインも多様に展開されており、中には納めた遺骨の上から、防水加工のコーティングが施され遺骨が見えたまま完成するタイプもあるようです。

リングの注意点

☑防水加工の劣化による水没・破損

☑デザインによる着けにくさ

リングの場合も同じく、遺骨を納めた部分の防水加工が劣化し水没し遺骨を紛失してしまう場合があります。その他、つけ心地に支障があったりデザイン的に常に身に着けにくいと感じてしまうこともあるようです。

オーダーメイドの遺骨ジュエリー

愛犬の遺骨ペンダント

愛犬の生きた証を印したペンダント、名前と肉球もレーザー刻印されています。

肉球をスタンプでとり、名前と合わせて刻印。その横に誕生石を留めています。現在2歳なので、あと10数年は一緒に居られます。しかし、肉球を取るのは元気な内しかできないので、肉球を刻印した愛犬ペンダントを製作。10数年後、悲しい別れがあった際には裏に遺骨を入れることが出来るように厚みをとって作ってあります。

遺骨リング

遺骨がどこに入っているか分かるように、愛犬の顔の下に納骨した遺骨リング。写真から似顔絵を作成し、刻印しました。

まだ生まれたばかりの3匹の猫ちゃんの誕生日と誕生石を側面に。遺骨リングや遺骨ペンダントは亡くなってから作るものと思われがちですが、そんなことはないのです。元気な内に肉球を刻印したジュエリーを作り身に着ければ、そのジュエリーに思い出を込めることができます。

遺骨ジュエリーを作るなら

遺骨リングやペンダントはネットでも手軽に購入できます。しかし、大切な故人や愛犬・愛猫の遺骨や遺灰を入れるのでしたら、オンリーワンのオーダーメイドがおすすめです。浜松市のオーダーメイド専門店FIRST DIAMOND浜松では、遺骨を入れたリングやペンダントを作ることができます。オーダーメイド専門店の為、デザインの自由度も高く、シンプルから個性的なデザインまで希望を叶えたメモリアルジュエリーになります。興味のある方はまずは相談に行ってみることをおすすめします。

▽FIRST DIAMOND公式HP

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