【横浜元町】真珠のネックレス購入は結婚のタイミングが一番!私の体験談
皆さんは、女性の身だしなみである真珠のネックレスはお持ちですか?私は結婚6年目で、3歳の娘と1歳の息子がいます。先日、長男のお宮参りのタイミングでやっと自分用に真珠のネックレスを購入しました。今までも欲しいなと思いつつも、結局購入のタイミングが遅くなってしまったのです。もしこれから真珠のネックレスが欲しいと考えているなら、結婚のタイミングが一番おすすめですよ。私の実体験を参考に検討してみてくださいね。
結婚式で用意すれば良かったと後悔
真珠のネックレスが欲しいなと思うようになったのは、結婚式の準備でウエディングドレス選びを始めた頃でした。“ウェディングドレスには真珠のネックレスが一番似合う”ということを聞いて、本真珠のネックレスが欲しいと考えるようになりました。その際購入しようか迷ったものの、とにかく出費を抑えたい時期でもあったので、イミテーションの真珠ネックレスをレンタルすることに。しかし結婚式を終えて、当時の写真を見返す度に、いかにもイミテーションと分かるもので少し恥ずかしい気持ちになるのです。それにレンタルなので、当然他の花嫁さんも使用していますよね。せっかくの結婚式なので、自分の本真珠を用意しておけば良かったなと後悔しました。
長男のお宮参りのタイミングで購入
そんな私が真珠のネックレスを購入したのは、結婚式を終えて5年経ち、息子が誕生したタイミングでした。娘のお宮参りは着物を着て行きましたが、息子は夏時期のお宮参りとなったため、フォーマルなワンピースを着用することに。その際に、またアクセサリー選びにとても悩むことになりました。何も身に着けないのもなんだか寂しい気がするし、かといって華やかすぎるものも違う気がする…。そんな時に真珠であれば上品さもありお祝いの場面にぴったりと思い、やっと真珠のネックレスを用意する決心がついたのです。
私の選んだ本真珠ネックレス
真珠のネックレスは色も大きさもさまざまですが、冠婚葬祭どんなシーンでも身に着けられるよう王道の“あこや真珠ネックレス”を選びました。また珠の大きさは直径7.5mmが平均的だそうですが、丸くて愛らしい形が好きな私は、より真珠が首元に映える8.5mmの真珠ネックレスにすることに。基本的に7.0~9.0mmの白色のあこや真珠なら、お祝いの席でも、哀しみの席でも身に着けることができるそうです。身に着けてみると、あこや真珠特有の輝きで顔周りがパッと明るくみえて、より一層真珠が好きになりました!また首まわりの長さに揃えるときに外した珠で、カジュアルシーンでも使えるような1珠ネックレスも作っていただきました。カジュアルなシーンでも使いやすく、品のある印象になりこちらも気に入っています。
これから使うシーンがたくさん!
こうして無事、息子のお宮参りには真珠ネックレスを着けていくことができました。母でありながら一人の女性として、本真珠のネックレスがあるということが私の自信にも繋がりましたし、何よりすごく安心できました。今度は娘の入園式を控えていますが、真珠のネックレスがあるとコーディネートも引き締まるので、身だしなみに対する不安も無くなりとても楽しみです。そして、これから先迎えるであろうお祝いの席も、哀しみの席も、恥ずかしい思いをすることなく迎えられそうです。
結婚したらお金や時間をかけにくい
皆さんは、真珠の必要性を感じていますか?正直、私が結婚した20代の頃はどんなシーンで使うのかイメージができていなかったし、必要性を感じていませんでした。でも、結婚を機に親族・家族が増え、冠婚葬祭の場面が大幅に増えたことで必要性をより強く感じました。そして近い将来には、避けては通れない“悲しみの席”が必ずやってきます。いざ必要になった時に困らないように、結婚式前に検討をおすすめします。
真珠選びはお店選びが大切
実は購入する時に「真珠ネックレスはこれから先もずっと身に着けていくものだから、しっかり吟味して選びなさい」と母から言われていたため、いくつかのお店を検討しました。その中で思ったのは、お店選びがとっても大切だということです。私が選んだお店“テゾーロケイ”さんは、約20年以上宝石の卸商をしているお店でした。商品の品質もしっかりとしていて、仕入れてそのまま販売をしてくれるため価格も納得のお値段で購入することができました。そして何よりも、スタッフさんの知識が豊富で「ここなら安心だな」と思ったのが一番の決め手です。品質の良い真珠を選びたいなら、テゾーロケイさんに相談してみて下さいね。
▼Tesoro-K〈テゾーロケイ〉