【横浜市】2023トレンドの婚約指輪デザイン!おすすめTOP3をご紹介
婚約指輪選びの際、デザインや価格、アフターサービスなどどこを基準に選ぶかは人によってそれぞれだと思います。その中でも婚約指輪のデザインを重要視する方は多いのではないでしょうか。今回は、トレンドが目まぐるしく移り変わる横浜で選ばれている、2023年婚約指輪のおすすめデザインTOP3をご紹介いたします。
シンプルな一粒タイプ
こういう方におすすめ!
・様々なシーンで婚約指輪を着けたい方
・ダイヤモンドの美しさを楽しみたい方
その理由は?
ダイヤモンドが1石セッティングされたデザイン。シンプルで洗礼されたデザインだからこそ、Tシャツやワンピースなどカジュアルな服装、ドレスやスーツなどのフォーマルな衣装まで様々なシーンで身に着けられます。また、ダイヤモンドがより際立つように設計されているので、ダイヤモンドの美しさや品質の良さを楽しめます。
サイドメレタイプ
こういう方におすすめ!
・おしゃれで人気のあるデザインが良い方
・デザイン性のある婚約指輪が良い方
その理由は?
先程の1粒タイプのサイドに小さなダイヤモンドがいくつか留められたサイドメレタイプ。センターダイヤモンドの華やかな輝きと、両サイドで優しく煌めく小粒ダイヤモンドのバランスが程良いため数多くの人から支持を集めています。また、小さなダイヤモンドを水色やピンク色のダイヤモンドにアレンジしたり、配置場所を変えることで大きく印象が変わります。そのため、デザインの幅も広く自分にぴったりの婚約指輪を見つけやすいでしょう。
ゴージャスタイプ
こういう方におすすめ!
・婚約指輪の存在感を楽しみたい方
・華やかな服装が多い、または華やかな場所に行くことが多い方
その理由は?
結婚指輪は普段から身に着けるため、シンプルなものにしたいという方が多くいます。日常生活で婚約指輪を身に着けないという方は、デザインを華やかなものにすることで、身に着けた時のメリハリを作ることができます。お出かけをするときにオシャレをするように、婚約指輪も華やかなデザインにすることで気分が上がることでしょう。また、女性は歳を重ねるごとに華やかさを求める傾向にあります。そのため、華やかなデザインを選ぶことで、大切な婚約指輪を永く身に着けられます。
婚約指輪はデザインよりも〇〇が重要!?
婚約指輪選びをする際にデザインを重視をする方が多いですが、婚約指輪は男性がダイヤモンドに想いを込めプレゼントするものです。デザインも大切ですが、婚約指輪の主役であるダイヤモンドにもこだわって選んでみましょう。
どのようにダイヤモンドを選んだら良いの?
普段ダイヤモンドを選ぶという機会がなかなか無く、どうやって選んだら良い?と思う方が大半だと思います。そこで、ダイヤモンド選びの基準になる4Cについてご紹介します。
4Cとは何?
ダイヤモンドのグレードを表す世界共通の評価基準のことを4Cといいます。Carat カラット、Color カラー、Clarity クラリティ、Cut カットの頭文字から名付けられており、それぞれの項目の総合評価でダイヤモンドの価値が決まります。
①カラット(Carat)
ダイヤモンドに詳しくない人でも、この単位に聞き馴染みがあるのではないでしょうか。こちらは、ダイヤモンドの重さを表す単位のことを示しています。日本では0.2~0.3ctが主流のサイズになっており、それよりも小ぶりのものだとプチエンゲージなどと呼ばれ、ファッションリング感やカジュアルさがあり可愛らしい印象になります。0.4ctを超えるとパッと見ただけでもダイヤモンドの存在感があり、お相手への想いの大きさを伝えることができます。特別感のあるダイヤモンドが良いという方は0.4ct以上を検討してみましょう。
②カラー(Color)
ダイヤモンドは無色透明のイメージがあるかもしれませんが、産出されるダイヤモンドは茶色や黄色味のものが大半です。しかし、ブライダルでは純潔や清らかさの白を好まれるため、ダイヤモンドも無色透明のものが選ばれています。最高グレードであるDカラーのダイヤモンドは全体の1%くらいだともいわれているため、その美しさと希少性の高さにDカラーを選ぶ方も少なくありません。
③クラリティ(Clarity)
クラリティとは、ダイヤモンドに内包物や欠陥がどのくらい含まれているのかを示す評価基準です。内包物や欠損が無い最高グレードのFLから、肉眼でも内包物を確認できるIクラスの6段階で分けられております。純粋無垢な気持ちを伝えたいという方はクラリティのグレードが高いものをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
④カット(Cut)
4Cの中で唯一人間がダイヤモンドの美しさに手を加えられる項目であるカット。原石のままではキラキラとした輝きを発しないダイヤモンドは、人の手によってカット、研磨を施すことで綺麗に輝きます。全体のバランスが良く理想的なカットがされたダイヤモンドは、表側から見ると8本の矢が、裏面から見ると8つのハートの模様が浮かび上がります。これをH&C(ハート&キューピッド)と呼び、「相手のハートを打ち抜く」という意味合いにかけ婚約指輪によく選ばれています。
これら4Cを踏まえ、自分がこだわりたいと思う評価項目を見つけることで、より婚約指輪がかけがえの無いものになることでしょう。
デザイン選びで気になるQ&A
Q.婚約指輪の重ね着けとは?
A. 重ね着けとは名前の通り、結婚指輪と婚約指輪を重ねて着けることをいいます。日本では、普段から身に着ける結婚指輪を下に、取り外す機会が結婚指輪に比べ多い婚約指輪を上にして重ね着けするのが一般的です。近年では婚約指輪の普段使いがしやすいようデザインされており、重ね着けした時にデザインが組み合わさるようになっています。彼からプレゼントされた婚約指輪を身に着ける機会が増えるのも、重ね着けのおすすめポイントです。
Q.ゴールドの婚約指輪はあり?
A. 日本では婚約指輪=プラチナのイメージが強いですが、海外ではイエローゴールドやピンクゴールドが主流です。日本でもカジュアルに婚約指輪を身に着けられるというと理由から、近年ゴールドの婚約指輪が注目されています。
Q.普段使いしやすい婚約指輪とはどんなデザイン?
A. 普段使いがしやすい婚約指輪として、引っ掛かりが少ないものがおすすめです。中央のダイヤモンドやサイドのダイヤモンドが、指輪に対して出っ張りが少ないほど普段使いがしやすくなります。普段使いがしやすい婚約指輪を選びたいなら、引っ掛かりが少ないデザインを選ぶと良いでしょう。その他には、着け心地が良いものが挙げられます。指輪内側の角が取られているもの、手のひら側の厚みや幅が抑えられているものも着け心地が良く普段使いしやすいでしょう。
Q.デザインはどのように選べば良い?
A. たくさんのデザインがありすぎて自分にはどれが似合うかわからないという方は、自分の好みはもちろん、様々なデザインを試着させてもらいましょう。それをふまえて経験豊富なスタッフが、最適なリングを提案してくれます。婚約指輪はディスプレイされている時と、実際に身に着けた時のイメージが違う場合があります。お店にたくさんのデザインがあるので、試着をして自分に似合うものを選びましょう。