福井市エルパ本格ダイバーウォッチ!プロスペックスをご紹介
本格ダイバーウォッチ!プロスペックスをご紹介
高い防水性と視認性を備えたダイバーウォッチ。今ではビジネスシーンやおしゃれとしてダイバーウォッチを着ける人も多いこの頃。高性能のダイバーウォッチと言えば海外の時計メーカーのものを思い浮かべる人も多いですよね。実は、最近では国産の時計の中にも優れたダイバーウォッチが存在するんです!今回は、見た目はもちろんのことコスパ良い「セイコープロスペックス」をご紹介します。
ダイバーウォッチってどんな時計?
よく聞くダイバーウォッチ。なんとなくベゼルが”しっかりしている”2というイージがある方も多いかもしれませんが、時計の中でも本格的な潜水に耐えられるものをダイバーズウォッチと言います。良く知られている日本産業規格(JIS)や国際標準化機構(ISO)で厳格な定義が設けられており、最低でも200メートル以上の潜水に耐えられる防水性、耐圧性、耐磁性を持っていることが絶対条件で他にも、ダイバーの命を守るために多くの条件が求められ規定が定められております。ダイバーズウォッチは機能性だけではなくデザイン性も豊かなので様々なシーンで着けていただけやすいです!
国産初のダイバーウォッチ!
日本の時計産業をけん引してきたセイコー。日本の腕時計が躍進し始めた1960年代でしたが、当時のダイバーウォッチと言えば名だたるスイスのメーカーのものが主流でした。その中から本格的なアウトドアをサポートするために作られたのがプロスペックス。きっかけは300メートル以上の深海潜水にも耐えられるようにという要望から。1975年には600メートルの防水に耐えられるような造りを実現しました。
本格的なアウトドアウォッチを手軽に
1960年代開発が始まった時から本格的なアウトドアをサポートしてきたプロスペックス。南極の探索隊やエベレストを登頂した登山家に寄贈されてきました。過酷な自然環境にも耐えられるような気密性や外装を実現。今もプロのダイバーや登山家に愛用されています。デザインも見やすく、そして美しく。普段使いの時計としても親しまれています。
コアショップ限定Save the Oceanシリーズ
海洋保護を謳ったSave the Oceanシリーズ。セイコーダイバーの始まりである極地に広がる氷河を表現。文字盤には氷河の氷を思わせるようなライン模様が入っています。ガラスには無反射加工のカーブガラスを使用。文字盤の美しさを強調しています。右側もちろん200メートル防水、逆回転防止ベゼルなど本格的なダイバーの規格を備えています。写真左側のSBDC165は1965年代のフォルムと落ち着いた色味を。右側のSBDC167は1968年の幅感のある形と爽やかな色味が魅力です!
限定雫石の1965メカニカルモデル
こちらのSBDX053はSave the Oceanシリーズの限定モデル。正式には1965メカニカルダイバーズ現代デザインSave the Ocean限定モデルと言い、世界限定1300本うち国内200本の希少モデルです。1965年のダイバーモデルを基調に大きさとこちらのモデルには水中考古学の出土品の中からアストロラーベという星座早見盤の模様を使っています。今のような気象データやナビもない古代、星を読み解くというのはとても重要な事でした。その重要なアストロラーベの模様を落とし込んだ美しいダイバーウォッチです。
まず使ってみたいという人にはソーラーがオススメ!
プロスペックスを使ってみたいけれど、いきなり機械式時計を使うのは難しそう、と思う方もいますよね。そんな方にはまずソーラータイプのスピードタイマーがおススメ。本格的な防水機能はありませんが、ソーラーなので光を当てておけば基本止まることはありません。こちらのSBDL091はパンダカラーのブラックバージョン。濃淡の違う黒色がスポーティな印象です。お隣のSBDL097、SBDL087は赤と青のコンビが美しいお品。広告モデルにもなっているのでオススメです!
いかがでしたでしょうか?今話題のプロスペックス。ソーラー式時計やメカニカル時計が用途に合わせて選ぶことのできるデザイン性あふれる時計ばかりですよね!1965年から日本のアウトドアウォッチを牽引してきたんですよ!カラーバリエーションも限定モデルもどんどん発表されており、今後も目が離せません!プロの探検家も使う時計をぜひ一度見てみて下さい。
こんなデザインが見てみたいな?と思ったら一度お問い合わせください!電話での在庫確認もして頂けるそうですよ!また、サロンモデルだと限定モデルだったりとデザインの幅も広がります!
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