【横浜市】みんなと同じデザインはイヤ！個性を引き出す婚約指輪とは

婚約指輪はプラチナのシンプルなデザインを選ぶ方が多く、周りの友人と似たようなデザインになってしまう事もよくあります。しかし、最近では日常的に身に着けるからこそ、自分らしい個性を活かした婚約指輪を選ぶ方も増えているようです。おしゃれで個性的な婚約指輪とは一体どんなデザインなのでしょうか？

ゴールド素材の婚約指輪

最近は、お洒落な婚約指輪としてゴールド素材も注目されています。ゴールドというと派手だと思われがちですが、実は黄色人種である日本人の肌にはよく馴染むカラーだと言われています。シンプルなデザインでも素材をゴールドにすることで、個性を出すことが出来ます。

イエローゴールドの婚約指輪

イエローゴールドの婚約指輪です。ダイヤモンドの白さとは対照的なゴールドカラーによって、よりダイヤモンドの輝きが引き立ちます。イエローゴールドの婚約指輪は、肌のトーンも明るく魅せてくれます。

ピンクゴールドの婚約指輪

ピンクゴールドの婚約指輪です。イエローゴールドよりも肌馴染みがよく、可愛らしい印象に仕上がります。細身のデザインにすれば、ゴールド素材の派手すぎる印象を抑えながらも、よりお洒落な雰囲気に仕上がります。

色石の婚約指輪

婚約指輪の主役は、ダイヤモンドだけとは限りません。彼女の生まれ月の誕生石や、ダイヤモンドよりも希少性のあるレアストーンなどを主役とした色石の婚約指輪も人気が出てきています。色石は宝石によって様々な個性があるため、より特別感のある婚約指輪となるでしょう。

彼女の誕生石をセッティングして

12月の誕生石である、タンザナイトをセッティングした婚約指輪です。このように、パートナーの誕生石を婚約指輪として贈る方も増えてきています。誕生石は守護石とも呼ばれており、身に着ける人を災いから守ると言われています。これからも大切に守っていくという誓いをたてる婚約指輪には、彼女の誕生石を贈ってみてはいかがでしょうか。

ダイヤモンドよりも希少な宝石

パライバトルマリンという、希少石をセッティングした婚約指輪です。独特なブルーの蛍光色が最大の特徴と言われています。鉱物学的にはトルマリンの一種ではあるものの、産出量が少なく不安定なため、ダイヤモンド以上の値段で取引される希少宝石です。「幻の石」とも呼ばれるパライバトルマリンは、彼女へ贈る特別な婚約指輪としてぴったりの宝石です。

婚約指輪選びQ&A

Q.サプライズで贈る場合は、シンプルなデザインの方が無難なのでしょうか？
A.そんなことはありません。婚約指輪は、プロポーズの際に相手への熱い思いを形にして伝えるアイテムです。サプライズで一生懸命に考えてくれたことや、その気持ちを受け取りたいという女性も多いようですよ。相手に贈りたいと思ったものを選ぶ、その気持ちが何よりも大切です。

Q.個性的なデザインの婚約指輪でも、サイズ直しは出来るのでしょうか？
A.一般的には、サイズ変更が可能です。もちろん、デザインによってサイズの直せる許容範囲も異なるため、購入前にサイズ直しが可能なのか・どのくらいサイズを直せるかどうかを確認しておくと安心です。

Q.婚約指輪はプラチナかと思っていたけど、ゴールド素材でも問題ないの？

A.婚約指輪で使用されている素材は、約8割がプラチナです。プラチナの知名度が高いことから「プラチナ以外の素材は耐久性が心配」と思ってしまう方も多いようですが、一般的に婚約指輪に使用されているK18ゴールドは、ほぼ同等の耐久性を持ち合わせています。素材選びの際は、自分好みのカラーで楽しんでみて下さいね。

幅広い婚約指輪のデザインが揃う店

横浜市で個性が光る婚約指輪を検討したいなら、元町にあるTesoro-K(テゾーロケイ)がおすすめです。宝石の卸商として20年仕事をしてきたオーナーが、デザイン・制作・販売まで一貫して提供しています。そのため正統派の婚約指輪はもちろんのこと、人とはちょっと違う個性的な婚約指輪の提案も得意なのだとか。ダイヤモンド以外の色石宝石も、多数取り揃えているようです。

▽特別感のある婚約指輪を選ぶならTesoro-K