ラザールダイヤモンドの婚約指輪で世界一美しい彼女に世界一美しいダイヤモンドでプロポーズをしよう

婚約指輪について調べ始めた方が悩むポイントはいくつかありますが、その中でもひと際大きいのが、「何を基準に選べば良いか」ではないかと思います。そもそも婚約指輪とは何なのか、歴史や意味合いのお話と、おすすめの選び方を解説します。

婚約指輪とは

プロポーズの時に跪いてリングケースをパカッと開けるプロポーズの様子を、映画やドラマで見たことがある人も多いのではないでしょうか。プロポーズで良い返事をもらった後、入籍までの婚約期間に女性が身に着けるのが婚約指輪です。とはいえ、婚約指輪は入籍後は身に着けないというわけではなく、お洒落をする時は結婚指輪との重ね着けを楽しまれるという使い方が一般的です。

婚約指輪の歴史

婚約指輪についての記録が残っているのは、遥か昔、紀元前１世紀頃のことです。当時は宝石はついておらず、鉄のリングのようなものを婚約の証として渡していたようです。時代が進むと、鉄から金に変わり、宝石が普及してからは、婚約指輪に宝石をセッティングすることも増えました。その中でも白くて透明感のある輝きを放つダイヤモンドが一番ブライダルジュエリーとして好まれ、今では婚約指輪＝ダイヤモンドというイメージが定着しています。

婚約指輪を選ぶ時の基準

婚約指輪が何なのかが分かったところで、実際に選ぶ時のポイントを４つお伝えします。この４つのポイントさえ抑えておけば慌てることがなくなるでしょう。

その①ダイヤモンドで選ぶ

婚約指輪はダイヤモンドとリングで構成されています。その中でも主役になるのはやはりダイヤモンドです。このダイヤモンドの大きさや品質によって婚約指輪の印象は大きく異なりますが、一生に一度のプロポーズで、人生において最愛の人にプレゼントするのですから、できる限り良いものを渡すことが望ましいはずです。良いダイヤモンドを見分けるコツはズバリ、「少ない光でもよく光るかどうか」です。ジュエリーショップは商品が美しく見えるよう、たくさんの照明で照らされています。そのため、家に持って帰ると「お店では綺麗に見えたのに・・・」と後悔の声を聞くことがあります。プロポーズのような少しムードのある場所は暗い事が多いですから、本番に全然光らないというのは残念ですよね。

その②リングのデザインで選ぶ

ダイヤモンドの次はリングです。リングのデザインはたくさんありますが、果たしてどの指輪が気に入ってくれるのか、分からないという方がほとんどです。ただ数をたくさん揃えているだけのお店では良い物を選ぶのが難しいため、やはり人気のデザイン、実績のあるブランドから選ぶ方が良いでしょう。

その③価格で選ぶ

ダイヤモンドは全宝石の中でもかなり希少価値が高く、高価です。婚約指輪にそれがセッティングされているのですから、当然婚約指輪自体も非常に高価なものになります。ひと昔前であれば、「婚約指輪は給料の３か月分」と言われていましたが、今は日常使いができるものが良いと、大きすぎるダイヤモンドをセットした婚約指輪は選ばれなくなってきました。そのため一般的に30万円～40万円程度でお求めになる方が多いようです。予算の中でいかに優れたダイヤモンドが選べるか、という部分も、婚約指輪を選ぶ時の大きなポイントです。

その④アフターサービスを確認する

プロポーズをする際の指輪選びで不安を感じるポイントの一つが、サイズの問題です。彼女の指のサイズが分からず、それとなく聞いてみようかと考えたとしても、よほどうまく聞き出さないと察せられるような事になりかねません。そのため、最初は少し大きめに指輪を作って、後で無料でサイズを変えられるようなアフターサービスがあれば、安心できます。無料でサイズ直しができるのか、その保証期間、何号まで変えられるのかといったポイントを確認しましょう。プロポーズ後、２人でお店に行き、改めてサイズの細かな調整をするというイベントも、新婚ならではです。

科学で証明された世界一美しいダイヤモンドと呼ばれる【THE LAZARE DIAMOND】

婚約指輪を選ぶポイントである、ダイヤモンド・リングのデザイン・価格、アフターサービス、この４つにおいておすすめのブランドがラザールダイヤモンドです。100年以上前に、「ダイヤモンドがダイヤモンドである以上、これ以上には絶対輝かない」と、数学者マルセル・トルコフスキーによって計算された理想の形のダイヤモンドについての論文が発表されました。そのカット方法は「アイディアルメイク」と呼ばれ、世界で唯一、その方法でダイヤモンドをカットすることができているブランドがラザールダイヤモンドです。そのため、“The World’s Most Beautiful Diamond®”（世界で一番美しいダイヤモンド）として認められています。

ダイヤモンドをより美しく楽しめるよう計算されたリング

ダイヤモンドのカッティングにおいて理想の形を完成させた後、そのダイヤモンドをリングやネックレスなどの宝飾品として一番綺麗に輝くセッティングのための方法を考案しました。それが「フェアリープラチナム」というプラチナで枠を作ることでした。他のブランドではありえない、ダイヤモンドが宙に浮いて見えるようなセッティングで、世界一美しいダイヤモンドが更に綺麗に輝くようになりました。また、細くて繊細な部分から、ゴージャスなデザインまで様々な美しい形を表現できるため、婚約指輪に関しても誰もが見とれるようなデザインが可能になりました。

ブライダルジュエリー専門ブランドならでは、一生物のリングのためのこだわり

５～１５年身に着けるファッションジュエリーとは違い、婚約指輪はこの先何十年と活躍の場がある品物です。そのため、ブライダルジュエリー専門のブランドであるラザールダイヤモンドでは、一般的なハードプラチナの3倍以上の高度を持った「フェアリープラチナム」を使うことで、時間が経つとひっかき傷が入り白っぽくくすんでくるというリングの弱点を大きく軽減しています。

上の写真は約2年間装着した時の指輪の傷の違いを表したものです。上のプラチナは細かな傷がたくさん入り、白っぽくくすんでいますが、下のフェアリープラチナムは傷の入りが少なく、美しさを保っています。

自社でダイヤモンドのカッティングからリングの作成までを一貫して行うブランド

一般的なジュエリーブランドは、ダイヤモンド原石のカットと研磨を行う「カッターズブランド」からダイヤモンドを購入しています。当然、そこに利益を乗せる訳ですから、仕入れ価格よりも高価になります。ラザールダイヤモンドは、カッターズブランドでありながら枠の作成とセッティング、販売まで行う珍しいブランドです。実績や品質はもちろん、価格の面まで満足できるブランドといえます。

ブライダルジュエリー専門ブランドならではのアフターサービス

ラザールダイヤモンドのアフターサービスは、無期限でサイズ直し又は仕上げ直しを無料でできるといったものです。通常、サイズの直し可能範囲はリングによって異なり、プラスマイナス１号～５号程度が一般的で、その範囲内でないと直しことができません。とはいえ、ラザールダイヤモンドの場合はリングの受け取りから１年間に限りサイズ直し可能範囲を超えたリングへも無料でサイズを変更できる保証が付いているため、更に安心です。また、TAKEUCHI BRIDALでの購入であれば、更に無期限で２回までのサイズ直しと、回数無制限の仕上げ直し（リングの傷の磨きなおし）もアフターサービスとして付いてきますので、今後一生涯身に着けるリングに万全のアフターサービスがあります。

世界一美しいダイヤモンドである証明　ダイヤモンド本体に直接識別番号を刻印

例えば、時計やブランドのバッグなど、高級なものにはシリアルナンバーが刻印されていることがあります。盗難にあった場合に持ち主が分かるようにするためだったり、本物であることを証明するためといった理由がありますが、ラザールダイヤモンドの場合も同じようにダイヤモンドに直接レーザーで刻印をします。リングが盗難被害にあった場合、リング本体には刻印をしているブランドがほとんどですので、ダイヤモンドの部分だけ外して売るという被害が多いですが、盗難届さえ出していれば、ダイヤモンドの買い取りを行っている業者の鑑定によって、持ち主が判明し、手元に戻ってきます。これは唯一ラザールダイヤモンドだけがやっていることですが、それは、ダイヤモンドの品質に絶対の自信があるからです。

世界一美しい彼女に世界一美しいダイヤモンドを

今からプロポーズを考えている彼女はあなたにとって世界一美しい女性だと思います。そんな女性にこそ相応しいのは、カッターズブランドの中でも特に実績と信頼ある３つのブランド「世界３大カッターズブランド」の内の一つで、“The World’s Most Beautiful Diamond®”と呼ばれるラザールダイヤモンドかもしれません。

ラザールダイヤモンドのおすすめの婚約指輪

指輪のデザインはたくさんありますが、大きく分けると、リングの形がストレート・ウェーブ（S字）・V字の3種類、ダイヤモンドのセッティングはシンプルなダイヤモンド1石のソリティア・小さなダイヤモンドがたくさんセッティングされ、とても華やかな印象のメレダイヤモンド・シンプル過ぎず派手過ぎないバランスの良いダイヤモンドが3石が並んだトリロジーの3種類があります。それぞれのおすすめのモデルをご紹介します。

①ストレート×シンプル１石

最初にご紹介するのは、正に「王道」。シンプルなストレートライン、センターダイヤのみのデザインです。「カリヨン」と名付けられたこの婚約指輪は美しいダイヤモンドを更に美しくみせてくれます。

②ストレート×トリロジー（3石）

トリロジーとは3石のダイヤモンドが横に並んだデザインのことで、過去・現在・未来をそれぞれ表すと言われています。過去よりも、現在よりも未来がより大きく明るくなるようにと願いが込められています。「リリーズ」と名付けられたこの婚約指輪は、ダイヤモンドをセッティングしている爪がとても薄く、かつ宙に浮いているようなデザインで光をたくさん取り込んでとても美しく輝きます。

③ストレート×メレダイヤモンド

センターストーンを中央にして、リングのまわりを小さな「メレダイヤモンド」で囲んだデザインです。とても華やかな印象になります。派手好きというよりは、綺麗なものが好きな彼女にぴったりです。

④ウェーブ×シンプル１石

シンプルでダイヤモンドを引き立たせながら、リング自体に動きをつけて華奢に見えるデザインになっています。

⑤ウェーブ×トリロジー（３石）

S字のウェーブデザインにメレダイヤモンドがセッティングされています。相乗効果で中央のダイヤモンドがより大きく感じられます。

よくある質問　Q&A集

Q.　プロポーズの計画はいつからスタート？

A. 2～３ヶ月前くらいの計画がベストです。プロポーズをレストランやホテル、宿で考えている方は事前の予約は必須です。計画的に行動しましょう。

Q.　プロポーズの日はどうやって決めたら良い？

A. 付き合った記念日、彼女の誕生日、クリスマスやバレンタインデーを選ぶ方が多いです。特に街がロマンチックに染まるクリスマスはうってつけでしょう。とはいえなんでもない日にプロポーズを計画すれば、サプライズがバレたくない人には良い選択です。

Q.　プロポーズプランを相談できるところはありますか？

A. 富山県内にもプロポーズ相談室があります。一人で計画するのはちょっと不安という方や、自分でプランを決めきれない！そんな方にオススメです。

Q.　婚約指輪と結婚指輪の違いを教えてください。

A. 婚約指輪（エンゲージリング）は家族代々受け継いでいく指輪です。永遠に輝く大きなダイヤモンドが付いたデザインが特徴です。結婚指輪（マリッジリング）はお二人だけの為の指輪です。お二人が永遠の夫婦でいられるよう生涯身に着けます。ヨーロッパではお墓の中までお持ちいただくと言われています。指輪はお互いに贈り合うものですから、２本で１ペアとして似たデザインを選んでいただくこともできますし、デザインもブランドも違うものをそれぞれ身に着けるのも素敵です。

Q.　プロポーズに必要な婚約指輪はどこで選ぶのが良いですか？

A. ブライダルリング専門のお店に行ってみましょう。取り扱いブランドの多いセレクトショップであれば、定番のデザインから人と被らないデザインまでたくさんの種類の中から選ぶことができます。何も分からない状態でも、お店の方が１つ１つ教えてくれるので大丈夫！実際に指輪を見ながら検討しましょう。

Q.　婚約指輪を選ぶのに一人でお店に行っても大丈夫？

A.もちろんです！婚約指輪は男性お１人で行く方が多いです。不安な方は友人と一緒に来店するケースもございます。

Q.　緊張しない方法はありますか？

A. ありません・・・とはいえ事前にしっかり準備をしておけば、少なくとも当日慌てることはないはずです！

まとめ

いかがでしたか？婚約指輪を選ぶ時に大切なのは、「自分が彼女に着けて欲しい」と思うリングにすることです。世界で一番美しい彼女だからこそ、ラザールダイヤモンドで「世界で一番美しいダイヤモンド」と言われる婚約指輪でプロポーズをしてはいかがでしょうか。

国内外のブランドを見比べることが出来るセレクトショップ

TAKEUCHI BRIDAL富山インター・二口町店

北陸最大級の売り場面積と約50ブランド8000種類を取り扱うジュエリー専門のセレクトショップ「タケウチブライダル富山インター・二口町店」

関連記事一覧

プロポーズにおすすめの場所

婚約指輪選びの記事

プロポーズの総合記事