2024.3.01

【神戸・三ノ宮】国内品質トップレベルの鍛造製法の結婚指輪ブランド「Pilot Bridal」をご紹介！

みなさんは、結婚指輪の作り方ってご存知ですか？大きく分けて2種類の作り方があるのですが、多くの方が見た目のデザインや価格だけで結婚指輪を選ばれています。実は指輪は作り方によって強度・耐久性は大きく異なるんです。結婚指輪はこの先何十年も身に着けるものですから、是非みなさんにはデザインだけではなく、作り方などの中身のことも見ていただければと思います。そこで今回は、強度や耐久性に優れた国内トップレベルの品質を誇る結婚指輪ブランド「Pilot Bridal」をご紹介いたします！

意外と知らない指輪の作り方

鋳造製法（ちゅうぞうせいほう）

一般的なのは、『鋳造製法』といって溶かした金属を型に流し固めて造る製法です。型を用意して作るので、ウェーブなどの繊細なカタチのリングもつくることができます。ですが、金属を流し込んでそのまま固めているために、柔らかく、気泡が発生したり素材にムラがでてしまうことがあり、キズが入りやすかったり、変形の恐れもあります。

鍛造製法（たんぞうせいほう）

一方、『鍛造製法』は金属の塊を叩いて圧縮したり、伸ばしたりして棒状にしたものを曲げて指輪を作る鍛造方法です。熱して柔らかくした金属が鍛えられ、引き締められながら徐々に成形されていきます。鍛造製法は金属を圧縮することで密度が高くて強い指輪になり、金属の表面が滑らかになり着け心地も良いリングとなります。また鍛造製法は大量生産向きではなく、多くの手間と職人の経験や技量が必要とされる方法です。

鍛造製法の結婚指輪ブランド「Pilot Bridal」

鍛造製法結婚指輪パイロットブライダル

万年筆で有名なパイロットが手掛けるブライダルリング。高純度の新素材（特許所得）『UHP』（ウルトラハードプラチナ）を、独自の貴金属加工技術で造り上げました。鍛造製法により合計約60トンの圧力を加えて指輪を作るため、999％プラチナを使用しながらも強度・耐久性に優れ、国内ではトップレベルの品質を誇ります。理想的な指あたりを叶える、洗練のフォルムとシンプルなデザインをご用意しております。