【浜松市】ハワイアン結婚指輪のデザインモチーフの由来は?
夏婚にピッタリのハワイアンジュエリーの結婚指輪。その最大の魅力は彫り模様のデザインといっても過言ではありません。
モチーフと意味合い
ハワイアンジュエリーには彫り模様(柄)があることが特徴です。その一つ一つの模様に意味があります。その昔、ハワイ周辺の島々では、言葉はあっても文字がなく、踊り(フラダンス)や絵(ハワイアンジュエリーなどの彫り模様)に気持ちを表現していました。指輪、ペンダント、バングル、様々なアイテムがありますが、どのジュエリーにも彫りのデザインは欠かせないのです。
プルメリア
ハワイアンジュエリーになくてはならない花のプルメリアには「魅力的」「美しい」という花言葉があります。ワンポイントで入れるデザインは、女性だけでなく男性にも愛されるモチーフです。一周プルメリアの花を施したデザインはハワイアンジュエリー版のエタニティーリングとしても人気です。
スクロール 波
マイレ 葉
結婚式や誕生日、入学・卒業などの儀式で首から下げるレイ(緑の葉)。新しい出会いを祝い、相手に敬意を表すものとして、また感謝の印として身に着けたり、贈り合ったりします。マイレとは、マイリーと呼ばれる葉で作ったレイで家族の絆、友情、永遠の愛という意味があります。同じ柄がずっと続くところから、ハワイアンジュエリーの彫り模様として人気があります。
カレイキニ 植物
子孫繁栄の象徴として知られるカレイキニ。その繁殖力から、富や子孫を増やす・繁栄させていくと言われており、これから結婚する二人におすすめです。
ホヌ 海亀
海に囲まれたハワイでは、昔から溺れた人を海亀が助けてくれることが多かったようで、海の守り神と言い伝えられています。ハワイ語でホヌと呼ばれ、幸運や成功を願うという意味や、長寿の意味合いもあります。
デザインモチーフに込める思い
ハワイアンジュエリーは、150年も前からハワイに伝わる伝統的なジュエリー。家宝のように代々受け継いでいく大切なアイテムとされています。デザインモチーフによって、家族・友人・恋人のよう大切な人との愛情を確かめ合うためのそれぞれの意味合いが込められています。身に着ける人の想いを表現するお守りとなるのです。特に切れ目のない彫りの模様は「永遠」を意味し、想いがずっと続くようにと願いが込められた結婚指輪にふさわしいデザインです。
ハワイアン結婚指輪を検討するなら
MAKANA マカナ
ハワイアンジュエリーと言えばマカナと、認知度の高いブランドです。強度に特化した鍛造製法によるリングを製作し、ハワイアンジュエリー専任の彫り職人が手彫りを施しています。日本国内で全てを統一して製作することで、クオリティーの高いハワイアンジュエリーが完成します。
マカナのコンセプト
ハワイ語で“贈り物”という意味を持つ、ハワイアンジュエリーのウェディングジュエリーブランドです。『マナ』とは、ハワイ語で「癒し」や「回復力」のような力のこと。奇跡を呼ぶ精霊としてハワイで古くから信頼されている力と言われています。マカナを身につけた方々が、奇跡を感じて幸せにつつまれますように、そのような想いが込められています。
MAKANA正規取扱店
浜松市の駅周辺にはブライダルジュエリー専門店が多く存在します。ルシルケイブライダル浜松店はハワイアンジュエリーであるMAKANAの正規取扱店でもあり、国内外多くのブランドを取り扱っているセレクトブライダルジュエリー専門店です。ハワイアンジュエリーはもちろんのこと、その他のジャンルも比較でき、オーダーメイドの相談も可能。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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