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【静岡】美しくてクリーン!婚約指輪にぴったりなラボグロウンダイヤモンド

【静岡】美しくてクリーン!婚約指輪にぴったりなラボグロウンダイヤモンド

日本では1990年代~2000年代にかけて「ダイヤモンドは永遠の輝き」というCMが流行しました。このキャッチコピーは当時子供だった方々にも「聞いたことがある」と記憶にとどめるほどインパクトのあるものでした。「輝きの永遠性」と「永遠の愛」を掛け合わせて婚約指輪に留める宝石として、ダイヤモンドは当時も今も世界中で用いられています。

婚約指輪におすすめなダイヤモンドの条件

婚約指輪に留める宝石がダイヤモンドならどんなグレードでもよいわけではありません。ファッションジュエリーとは違い、婚約指輪だからこそ、こだわりをもってダイヤモンドを選ぶ事がおすすめです。ダイヤモンド専門店やブライダルジュエリー店へ行くと、婚約指輪におすすめなダイヤモンドを案内してくれます。ダイヤモンドには「4C」と呼ばれるグレードがあります。この4つのバランスが美しさに関係してきます。

カラット(Carat)

本来はダイヤモンドの重さを表します。数字が大きくなれば価値も上がっていきます。日本では婚約指輪の平均カラットが0.3ct~1.0ctと言われています。海外では0.5ct~2.0ctが人気があります。

カラー(Color)

ダイヤモンドの頭文字のDカラーが無色で、アルファベット順にZ(黄色味)までのグレードがあります。婚約指輪ではD~Fまでの無色のグレードが人気です。これには日本では、結婚にまつわるものは純粋無垢な色を好んで選ぶ傾向にあるためとも言われています。

クラリティ(Clarity)

内包物(インクルージョン)や表面のキズがどれだけ少ないかというグレードです。インクルージョンが少ないと透明度が高まり光を遮ることがない為、輝きをさらに美しいものにします。婚約指輪に選ぶ場合はほぼ無欠陥のVS、VVS、IF、FL(無欠陥)というグレードの人気があります。

カット(Cut)

ダイヤモンドの輝きを引き出すための技術です。日本で多く使用されるラウンドブリリアントカット(丸型)は輝きを最大限引き出すカットで、Excellent、VeryGood、Goodなどとグレードがあります。人気はExcellent(エクセレント)です。海外のAGSという鑑定機関ではIC(アイデアルカット)が最も優れたカットであり、非常に厳密な基準に基づいています。エクセレントカットはGIA(アメリカ宝石学会)のカット評価における最上級のグレードですが、アイデアルカットほど厳密に理論化されていないプロポーションでもエクセレント評価を得ることがあります。


婚約指輪としてどこを最優先するべきかというと、カット、輝きです。色が無色に近い色でもカットが悪いとダイヤモンドは輝きを失います。逆にそれ以外のグレードが最上級のランクでなくても、カットが良ければ美しい輝きとなります。ダイヤモンドの輝きは変わることのないもののため、20年後も30年後も身に着けられる美しい輝きのダイヤモンドを選ぶ事がお勧めです。さらに、大きさは0.5ct以上あれば婚約指輪としては一般的なサイズです。カットを重視すれば、同じカラット数でも大きく見えることがあります。言い換えると、もし0.3ctを選ぶならICやExcellentであればより大きく見えます。

ダイヤモンドの種類

Diamond held within tweezers. Large round diamond, angled and reflected on pale background.

ダイヤモンドには天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドがあります。ラボグロウンダイヤモンドは環境こそ人工的に整えられていますが本物のダイヤモンドであると認められた宝石で、それぞれに特徴があります。

天然ダイヤモンド

地球上で約30億年かけて形成されたもので、私たちが知る「ダイヤモンド」とは、一般的にこの天然ダイヤモンドを指します。250トンの鉱石の中からわずか1カラット(0.2g)しか採れない為、その希少性から価格も高額です。

ラボグロウンダイヤモンド

人類のテクノロジーの進化により、天然ダイヤモンドが生成される環境を研究室内に再現し、天然ダイヤモンドと同じ構造を持つダイヤモンドが作られるようになりました。これがラボ(研究室)グロウン(成長する)ダイヤモンドです。日本ではまだあまり知られていませんが、アメリカではダイヤモンド全体の50%以上をラボグロウンダイヤモンドが占めています。天然ダイヤモンドを採掘する際の様に鉱山を掘り起こすことがないため環境破壊の心配がなく、これから先も継続して生産できる新時代のダイヤモンドです。さらに、不純物を含まない透明度の高いダイヤモンドは天然ダイヤモンド以上に輝くと言われています。


育った環境が違うだけでどちらも本物のダイヤモンドですが、ラボグロウンダイヤモンドの魅力は価格でもあります。例えば1カラットの天然ダイヤモンドは100万円以上しますが、ラボグロウンダイヤモンドの場合はDカラーVVSの高品質で10万円台で用意できます。天然ダイヤモンドには自然界が作ったというロマンと長い歴史、高価なものを持つという満足感があります。どちらも長所があり魅力的ですが、婚約指輪におすすめの美しくて透明度の高いダイヤモンドで考えると、価格的にも美しさ的にもラボグロウンダイヤモンドを見てみたくなりませんか?

ダイヤモンド選びは天然とラボグロウンをぜひ見比べて

ダイヤモンド選びで一番大切なのは、実際にそのダイヤモンドを実際に見比べてみることです。さらにラボグロウンダイヤモンド専門店「FIRST DIAMOND」であれば、天然とラボグロウンの両方を比べてみることができます。この先もずっと身に着ける婚約指輪だからこそ、その中央には美しく輝くダイヤモンドを選びませんか。

 

 

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ラボグロウンダイヤモンド専門店「FIRST DIAMOND静岡彫金工房」

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