【静岡】最愛の家族を亡くしたあなたへ、遺骨リングが心を救う理由

大切な家族を失った時、故人に寄り添っていたい、もっと一緒にいたいと思うのは自然な事です。しかし中々そうはいきません。昔と違って、「個」で生活する方も多い現代、大切な方との距離感はとても近く、濃い時間を過ごす方も多いでしょう。そのため、お墓に納める分とは別で、手元供養として近くに遺骨を置いておきたいという方はたくさんいます。

手元供養とは

大切な方や愛するペットが亡くなった時、冥福を祈ってお供え物をしたり、祈りを捧げたりすることを「供養」といいます。お墓参りや遺影、仏壇に手を合わせることも供養の一種です。近年、樹木装や海洋散骨などお墓のカタチが多様化する中、供養にも新しい方法が出てきました。中でも、手元供養が注目され、需要が高まっています。手元供養とは、身近なところに遺骨の全部または一部を保管したり、身に着けたりする供養方法です。昔は遺骨はお墓に入れるのが当たり前と考えられていました。「墓に納骨しなければ成仏されない」と言われていましたが、お墓を守っていく人がいなく墓じまいをしたり、お墓を作るつもりがないという方も増えたことが背景にあります。

注目されている手元供養の方法「遺骨ジュエリー」

手元供養の中でも、日常的に身に着けられる遺骨リングをはじめとするメモリアルジュエリー（遺骨ジュエリー）は、いつでもそばにいられることから近年多くの方に支持されています。ジュエリーの種類には、ペンダントやリング、バングルやイヤリングなど金属で製作するものであれば遺骨を納めることができます。

▽参考記事：手元供養に遺骨ジュエリーを

愛する方が大好きだったペットの肉球を刻印し、天国でも故人が寂しくないようにとイニシャルも刻印した遺骨リング。

愛犬の写真からシルエットを刻印したデザイン。

愛犬の肉球刻印と遺骨を納めたペンダントトップ。ペンダントトップの場合は表と裏に刻印をすることができます。故人の筆跡や思い出を刻印することも可能です。

ダイヤモンドを留めたハワイアン柄のペンダントトップ。裏に遺骨を入れることができます。

犬の似顔絵の下には遺骨を納めています。故人の筆跡や大切にしていたもの、携帯の写真に残っていたものの中からデザインを彫ることも可能です。

ハワイアン模様を彫ることも可能です。波のデザインは絶え間なく続くものの象徴とされ、幸せで穏やかな生活がこの先続きますようにという願いが込められています。故人との思い出、一緒に出掛けた場所などを表のデザインに彫り込むことも可能です。

遺骨リングが深い悲しみの心を
救ってくれる理由

遺骨リングには、愛する人を失った悲しみの中で心の支えになる理由があります。

近くに感じられる

遺骨ジュエリーは故人の一部を身に着けることができるため、いつでもそばにいるように感じられます。

思い出を共有できる

ジュエリーを通じて故人との思い出を大切にし、日常の中でその絆を感じることができます。

愛をカタチにすることができる

自分の故人への愛をカタチにすることで、愛や感謝の気持ちを表現できます。これが癒しに繋がることがあります。

個別性・独自性

遺骨ジュエリーはその一つ一つが唯一無二で、自分だけの特別なものとして故人との関係を深く感じられます。デザインや素材、刻印がオンリーワンでそれぞれ異なるため、他のものとは一線を画します。

気持ちの整理

その遺骨ジュエリーを身に着けることで、気持ちを整理して前を向いていけるように、その手助けをしてくれるアイテムです。

大切な方を失った悲しみは決して癒すことはできませんが、遺骨ジュエリーを身に着けることで愛する人との絆を感じながら、悲しみを少しずつ癒していく手助けとなります。

遺骨リングをオーダーメイドで作れる
FIRST DIAMOND

ひとりひとり故人との思い出は違います。ただ遺骨を入れるだけではなく、思い出も刻むことができる遺骨リングは、オーダーメイドで作ることがおすすめです。FIRST DIAMONDはオーダーメイド専門店のため、それを身に着ける方の想いに寄り添ったデザインを提案いたします。強度や防水性にもこだわった遺骨ジュエリーは毎日身に着けることができます。まずは故人との思い出をお聞かせください。

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