【郡山市】迷ったらコレ。やっぱりクロノマット。＜ブライトリング＞

代表モデルとしてナビタイマーと双璧を成すクロノマット。「最新のものは最高のものである」という考え方のもとで、数年ごとに改良を加えて進化させ、1983年に誕生に誕生してからずっとブライトリングのベストセラーであり続けています。現在、店頭に並ぶクロノマットは2020年にフルモデルチェンジしたモデルとなります。今回は、クロノマットの選ばれ続ける魅力をご紹介したいと思います。

クロノマットの誕生のきっかけは1983年。当時のブライトリングの当主、アーネスト・シュナイダーのもとに有名なイタリア空軍のアクロバットチーム「フレッチェトリコローリ」からクロノグラフの開発について打診がありました。可能な限り薄いクォーツウォッチが流行りだった時代に、彼は開発のチャレンジに挑み、当時としては意外性のある機械式クロノグラフを発表、翌年1984年には創業100周年を祝したモデルとして市販化され大ヒットとなります。それが現在まで続くクロノマットの始まりです。

その後、イタリア空軍のパイロットのために誕生したクロノマットは、ブライトリングのフラッグシップクロノグラフとして、陸・海・空のパフォーマンスを追及する人々に選ばれていきます。さらに進化を重ねていき、2000年頃には時計業界のクロノグラフと品質の代名詞となります。2009年には、自社開発製造のムーブメント「キャリバー B01」を搭載し、時計業界に旋風を巻き起こしました。最高のパフォーマンスと美しさを融合したスペシャル版も数多く創り出し、その人気は不動のものになりました。そして、歴史と実績を受け継ぐ、新世代のクロノマットとして、現在のモデルにつながっていきます。

最新のクロノマット「クロノマット B01 42」

ケース径は42ミリ。カジュアルからフォーマルスタイルまでフィットし、幅広く使える流麗なデザインとなっています。クロノマットが継承してきた高い信頼性と最高の精度はこのモデルでも継続し、強靭なケースは200メートル防水を誇り、COSC認定クロノメーターを取得しています。

ブレスレットにはクロノマット発表当時の独特なルーローブレスレットをアップデートしたものを採用。その比類のないオリジナルデザインは、現在のブライトリングのコンセプトである「モダンレトロ」を象徴しています。また、削り出しのコマを使用することにより当時のものとに比較して耐久性を大幅にアップさせています。

ベゼルには「クオーツショックから機械式時計を救った時計」と言われた当時のモデルと同じくライダータブを復活させました。

クロノマットの初のレディースモデル「クロノマット 32」

クロノマットで初めての女性のためのモデル。自ら輝き周囲にも光を照らしながらパワフルに生きる女性をイメージしています。スポーティでエレガントなデザインでカジュアルからフォーマルなスタイルにもフィット。ケースからの曲線美、角が面取りされ中央に2本のポリッシュラインが入るジュエリーとしての美しさが魅力です。

最新のものは最高のものである。その考え方のとおり、現在のクロノマットは最高のものです。それぞれで楽しんでも十分ご満足いただけますが、さらにペアウォッチとして楽しむ魅力も加わりました。進化を続けていくクロノマットからこれからも目が離せません。